佐渡の夏のまつり、アースセレブレーションが17・18・19日の三ヶ日間、開かれています。
鼓童が小木の城山を会場に、太鼓と踊りで盛り上げます。
ハーバーマーケットには食べ物、小物、衣装関連の出店がいっぱい。
佐渡の美味しいものと、食文化を紹介し、味わう、食文化活性化メニューに参加 (^O^)
大勢のお客様と佐渡の食について、お話できました (^。^)
干し柿を素材にとりいれたケーキやお菓子を探しては、いろいろ食べてきました。
銀座みもざ館のパウンドケーキはほんとうに 美味しいのです (^。^)y
おけさ柿の干し柿がたっぷり入って、食感はモチモチと満足感充分。
干し柿の魅力を生かして、ふくよかな味わいです。 新しいケーキの誕生がうれしい !!
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ハーバーマーケットのすぐ裏は、小木の港。
羽茂・大崎の先輩が、ヨットのセーリングに誘って下さいました。 初めての経験 (^◇^)
ほど良い風あり。 帆がバタバタと音をたてて、ス~イ、ス~イ。
岸から見ていると優雅なヨットですが、船上はロープをのばしたり、畳んだり、忙しいこと !!
初めて聞く海の言葉、初めて見る船の用具。海の色・波の音・太陽の近さを感じました(^。^)y
潮風と太陽に焼かれ、コンガリを通り越してヒリヒリ日焼けをしてしまいましたが‥
楽しかった (^。^)y-.。o○ ありがとう (^。^)/
真野地区では、7月15日は麦飯まつり。
新町の通りを中心に、麦の収穫時期を祝って来たまつりが、麦飯祭りです。
‥今は麦畑を見かけなくなりましたが、季節の言葉として残っています。
“ ゆい ” では、町の賑やかしになるようにと、打ちたての蕎麦を食べていただくことに。
自宅の野菜をバザー価格で提供したり、手作りの笹団子、お赤飯などを準備。
畑で採れたばかりのナス・キュウリ・カブを漬け、蕎麦のおかずとして添えました。野菜の甘さと食感が旬そのもの。
我が佐渡の柿餅も、皆さんにたくさん食べていただこうと、試食会で参加しました。
途中でにわか雨となった為、“ ゆい ” ?を休憩所として利用していただきました。
初めて立ち寄った人同士が、お茶を飲みながら自己紹介しあったり。
人を紹介しあったり、雨宿りの間に、新しい人と人との繋がりが生まれたようです。
お祝いの “ 麦飯 ” ですので、喜んでいただきました。昔ながらの麦を炊き込んだ握り飯です。
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夜八時からは、新町大神宮で「真明座」により、文弥人形が演じられました。
公演の前に、座長が話のスジを説明して下さいましたので、とても解かり易く文弥人形を見る事ができました。立ち回りのリズムや太夫の語りが、熱を帯びて激しい舞台でした。
文弥人形が演じられているのは、佐渡の他では全国で2ヶ所だけだそうです。
佐渡に伝わる重要無形民俗文化財の文弥人形。
今回は真明座に、新しい座員が加わっての公演でした。
そして、またも、麦飯をいただきました。
梅雨どきらしい天候の後に、蒸し暑さの日が。
毎月11日と27日の2回、佐和田の本道りを海側に一本入った通りで、定例市が開かれます。
春には野菜の苗物。今回は梅漬け用の梅、紫蘇の葉、あんず、らっきょうなどを目的に訪れる人が熱心に品選びしていました。
漬物は時季を逃すと、いい素材が手に入りません。 「 買うぞ」 と、気合を入れ出かけました。
らっきょうの漬け方も、農家のお母さんごとに工夫があり、コツを教えてもらいながらの買い物。
去年のがおいしく漬かったので、もう一度チャレンジしてみるつもり。
我が家の定番となるといいな‥
皮にそばかすはあるけれども、しっかりとした完熟梅を頂きましたので、ジャムに。
パンチのある酸味が、ヨーグルトやバニラアイスなどによく合います。 今年も楽しみにこの時機を待っていました。
残り物の梅にひと手間をかけて、小さなプレゼントに。
これも小さな六次産業化。
年に一度の素材を美味しく加工して楽しんだり、友人に喜んでもらえたら (^u^)
味見をした友人が、「 今度、私も作ってみるわ。」 地産地消の輪が広がった (^O^)/
雨の七夕になってしまいました。
乙姫様と彦星様は、年に一度の大事なデートの日を、梅雨の時期にしたのだろう?
天候の安定した別の季節ならば、毎年気を揉むこともなかろうに‥。なんでだろ‥(*^_^*)
その一・・・・
コーヒー豆を切らしたので、買い物がてら出かけた “ プチ本町市 ”で 。
ぷちコンサートが開かれており、30人ほどの観客が聞き入っていました (^O^)
即席の会場で、やさしい音楽会。 気楽な格好で聴くことができるLIVEでした。
もうひとつのLIVEは、薪能。
夜には観に行こうと楽しみにしていたのですが、時々、激しい雨が混じったので・・・。
外の会場での薪能は無理かな? 半ばあきらめかけていました。
そこに、フェイスブックやツイッターに会場の変更情報が入り、金井能楽堂へ。
雨の為の会場変更には、臨機応変にシャトルバスの手配をしたり、情報を流したりと現場の方達の頑張りがあったそうです。
両津から金井まで、会場の移動に時間がかかった為、30分遅れての開演となりました。
会場に皆が揃うのを待つ間に、観客同士にも妙な一体感が芽ばえて、時間の過ぎるのも苦になりませんでした。
演者も観客も余儀ない変更に静かに対応し、何事も無かったかのように。
観光のお客様を含めて、おおよそ200人ぐらい?のみなさんと一緒に楽しんだ、七夕の日記念のチケットです。
佐渡を旅してスタンプを集めよう!
宝の島・佐渡を旅して、スタンプラリーに参加しているお店でスタンプを集めます。
お土産を買ったり、食事をしたり、お風呂に入ったり、博物館に立ち寄ったり、レンタカーを利用して観光施設を訪れたり・・・・そうしてスタンプを集めます。
3個集まると完成。応募ハガキを投函するか、4ヶ所の観光協会へ届けます。
佐渡の特産品の お米 “ 朱鷺と暮らす郷 ” や特産品の詰め合わせが賞品となります。
開催期間は・・・7/1 ~ 9/30・・・です。
佐渡を旅する皆さん、羽茂大崎まで足を運んでみませんか?
お待ちしていま~~~す。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。