2013年、新年あけましておめでとうございます。
今年も、元気に過ごせて、田舎暮らしを楽しむことができますように・・・
ご近所の総社神社に、初詣に行ってまいりました。
今年も、佐渡の柿餅本舗をよろしくお願いします (^O^)/
12 / 23 自然薯まつり
大崎地区の収穫祭、自然薯まつりが大崎の活性化センターで開催されました。
滋味豊かな自然薯と麦飯は、冬のご馳走として昔から食べられてきたもの。
この祭りでは、麦飯も蕎麦もお代わり自由? (^O^)/
テーブルには、煮しめ・漬物各種・山菜の煮物・天ぷらなどのお料理が並びます。
同じテーブルに座った人と、お料理を分け合って食べるスタイルです。
自然薯をすり鉢ですりおろし、出汁で丁寧にのばした大きな鉢が出されますので、自分でよそい付けて(^u^)ど~ぞ。
「そのお皿を、まわして下さ~い。」と言えなくて…… お料理を食べ損ねた… など 。
銘々皿に盛られていないのは少し苦手…と、言う方もいらっしゃいますけれども…
お隣さんとの会話を楽しみながら、遠慮なく、たくさんお召し上がりください。
とろろ汁は、慈養ゆたかでとてもやさしい味。 くれぐれも、ご遠慮なく (^。^)
自然薯組合主催のお祭りは、穏やかな陽射しのお昼から、賑やかに始まりました。
パソコンが不調の間の出来事を・・・・メモにまとめてみました。
11/25 佐渡の農産物、食品加工品を集めての地産地消フェスタ
トキのむら元気館に於いて、「佐渡まるごとふれあい市」:
佐渡の柿餅本舗も出店、搗きたての柔らか柿餅、柚子餅、各種柿餅
多くの人との新しい出会いをいただき、たくさんお話をすることができました。
(^v^)
?柿もちと無農薬の柿の葉茶のセットでワンコイン
地元の農産物やお菓子、漬物、乳製品などの加工品、食材の豊かさを集めたフェスタ。
ワンコイン・500円ずつ買い物籠に入れて、地元の産物を買い支え、地元を応援しましょう、という趣旨のワンコイン運動もスタートしました。
11/23 うみゃあもん祭り
羽茂地区の収穫祭、うみゃあもん祭りが開催されました。
羽茂のおけさ柿をたくさん搗き込んだ、“ 柿餅 ” 。
隣で出店されていたお母さんから、「難しい柿餅を上手に作っているね。」と、声をかけていただきました。
収穫祭ではありますが、別会場では生柿部門・アンポ柿部門の品評会が行われていました。
熱心な生産者の多くが参加されていました。
21日は、“さど秋祭り”。未明からの大雨に、気を揉みましたがスタート時間には秋晴れに。
金井地区のまつりと、佐渡病院祭が、お隣同士で同時に開催されました。
稽古を重ねた様子がよく分かる、見事な演奏っぷり。子どもながら品格さえ感じさせました。
指も痛めたろうに、力強く叩く太鼓が心地よさそう。佐渡の子は太鼓好きになるはずだ (^。^)
子ども達の憧れ、獅子舞いと鬼太鼓。 大きな目標があることは、いいね。
佐渡に駐屯する自衛隊も祭りに参加。この装甲車の燃費は、リッター/2kmだとか。は~ぁ。
金北山の山頂には、ガメラレーダーを装備し、日本海側の動きを観測しているそうです。
手仕事の裂き織りと刺し子の、ベストとバックでコーディネート。 佐渡にこだわっています。
拉致被害者が日本に帰国されて10年目。佐渡では、曽我さんのお母さんの安否が未確認のままの状態です。ブルーリボンは、拉致問題の解決を願って、いつでもリボンを身に付けて、応援している印。
政府が認定した拉致被害者は、全国で17名おられますが、そのうち5名の方が新潟県に関係しています。その他、拉致の疑いのある特定失踪者は、7名が県出身。
佐渡の普通の暮らしの中で、突然発生した事件。誰もが自分も遭遇したかも‥と考えます。
本当の意味での、穏やかな暮らしを取り戻せる日が来て欲しいと、島の人は願っています。
小さな地区ごとに獅子が舞い、毎週どこかで秋祭り。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。