今回で2回目となる、“ よってけまつり さど食の陣?”
3/16 から 3/18 までの3ヶ日間、開催されました。
地元の食材を使って、佐渡の料理・佐渡らしい魅力をグルメとスイーツで表現する祭り。
干し柿にブランデーを含ませ、ビターチョコをコーティングしたものが柿ブラチョコ。
丁寧に乾かした干し柿を、美味しいお菓子にしました (^-^)
佐渡のそばと言えば、大崎そばの会。 お母さん達が活躍しています。
お客様にご協力いただいた、料理とスイーツ部門の人気アンケートの投票結果は、
大崎そばの会と和菓子の老舗しまやさんに。
このイベントが、本当の意味での「佐渡食の陣」になってくれたら、という思いを今年も感じましたね。とはいえ、多くの人が足を運んでくれたことに感謝、感謝、でした。
冬将軍に覆われ、日本中に雪と風が吹き荒れた一日。
ニュースでも、各地の混乱ぶりが伝えられていました。
あまり知られていませんが、里唄というCDの中に “ 佐渡賛歌 ” という曲があります。
静かでいて、心がツンと熱くなってくるやさしい歌詞の、大好きな曲 (^_^)/
その一節に、~ ここは佐渡、風の島~美しい故郷よ~ と、あります。
ところで、少し前になりますが、1/26 . 27 日に
羽茂地区の文化祭、羽茂ギャラリーが開催されました。
佐渡市の無形文化財、孤蓬遠州流生花
生花の稽古になかなか出席できなくて… 私の勉強は少しも進めなくて…。
冬は、花の少ない季節。
花材は、いつも緑を保つ松や万年青。
春に先がけて、いち早く高貴な香りを放つ?梅など。
お客様をお迎えする時の心尽くしとして、おもてなしの花を床の間に飾ります。
簡潔に整理し、枝の曲線を生かしたり、今にも芽生えそうなつぼみで冬を楽しんだり。
「 あの枝をこう飾りたいな 」と、よそ様の庭の植木が気になったり、通りすがりの山肌にイイ枝ぶりを見つけたりすると、欲しいな~と思う時があります。
その季節の自然を、そのまま活ける。 簡単そうで難しいことで…アリマス。
節分を迎えた今日も、穏やかな陽ざしがうれしい日曜日でした。
真野にある “ 潮津の里 ” で開催された ‘そばの会 ’ の手伝いに参加しました。
潮津の里で、毎年一日だけのそば会は、12回目となる恒例の行事となっているそうです。今回は、120名の参加があり、バイキング方式でゆっくり食べて、おしゃべりして。
そば会は老人会のお仲間、職場のお仲間、仲良しグループなど賑やかでした。
帰宅すると、近所の友人が届けてくれた のは “ 佐渡流 恵方巻き ” 。
酢飯の味も具の味付けも、私の好みとピッタリで美味しいのです。
料理上手な友だちは、我が家にとって有り難いサポーター。
ご馳走さまでした ?(^。^) いつもありがとう (^u^)
佐渡はまたもや暴風が続き、佐渡汽船は欠航・欠航。
昨日に納品した“ 柿餅 ” も、港で足止め中なのでは…。心配しています。
冬は予定通りにコトが順調に進まないこともある…、諦めと納得が大事な島暮らし。
冬さなかの佐渡に、先輩から届いたのが (^。^)y-.。o○ 房総からのお花の直送便。
箱を開けると、濃密なお花の香りがあふれてきました。
華やかな色彩も、白い風景におおわれた佐渡の今には、うれしいプレゼント。
お隣さんや、友達にも少しずつ分けて、みんなで楽みます \(^o^)/
先日、帰宅すると玄関に置かれていました・・・・・
知り合いのお嬢さんからの、お手紙でした。
ドキドキしながら封を開けると、丁寧な文字で、お茶会へのお誘い。
幼稚園の頃からお点前の指導を、地元のお茶の先生に受けていることを、お母様からお聞きしていました。
お金では買うことのできない、貴重なご招待券。
かわいい、小さなお友達からのお手紙は、胸が熱くこみ上げてくるようなひたむきさが伝わってきました。
真剣に稽古に取り組んでいる、お茶席にお呼ばれするのが楽しみです。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。