年末が近づいて、あれもこれも今年の始末をしなくてはと、気分は忙しくなってきて・・・。
天気の穏やかな日を見つけて、
ようやく玄関の戸を洗ったり、気になる汚れを雑巾で擦ってみたり、
簡単に年末掃除を終了としました。
この家に引っ越して、一年。
八幡町の家に住民として、町内の清掃行事や冠婚葬祭の習いを
ご近所さんに教えていただきながら過ごし、馴染んできた一年でした。
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嬉しいことに、仕事の 「 柿餅 」 も少しずつ知っていただけるようになってきました。
年末のテレビ番組で、柿餅の映像がチラッと紹介され、ビックリポン。
事前に、テレビ朝日に柿餅の画像は送っていたのですが
餅 をテーマに次々とヒントが出され (^u^)
ほんのしばらくですが、全国の珍しいお餅が
いろいろと紹介されました。
柿餅を通して、しままるしぇ では、お客様とたくさんお話できたり
新しい情報を教えてくださる人や、人との縁を更につないで下さる出会いがありました (^O^)/
終わり良ければすべてよし \(^o^)/
楽しい一年を過ごすことができました。
ありがとうございました。
佐渡の祭りの最後は、羽茂のうみゃあもん祭り。
毎年11月23日(勤労感謝の日)に、JA羽茂が主催しています。
おけさ柿の収穫がアラレやヒョウの被害が出る前に、今年は無事に終わりました。
うみゃあもん祭りは羽茂の主要な作物である
お米・おけさ柿・自然薯・ルレクチェの収穫を祝う祭り。
それぞれの生産組合ごとに産直市として、生産者と話をしたり品物を選んで買える日。
大崎自然薯生産組合
きび粉 こんにゃく 笹団子 干し柿
柿餅本舗はいつものように、柿餅や柚子餅、玄米を三時間焙じたお茶 ( 玄米珈琲 ) を
お客様に楽しんでいただけるよう、
食べていただいたり、飲み物サービスに徹して楽しく過ごす一日でした\(^o^)/
柿の品評会では、親戚の柿がアンポ干し柿の部門で優秀賞に選ばれました。
熱心な柿の農家でいろいろ教えていただく事が多く、柿餅本舗の柿もココのです (^u^)
その他にも 、青年部の搗きたて餅のサービスあり、キビ団子の汁粉サービスあり
子供たちは、バルーンアートで動物や花を作ってもらって、嬉しそう。
収穫祭は賑やかに、盛りあがってお祝いムードいっぱい。
羽茂の町の手づくりのお祭りでしたが、回を重ねて12 回目。
今では、島のあちこちから大勢の方が遊びに来て下さるようになっています。
柿餅本舗も、6 年連続で出店させていただきました。
佐渡の国仲平野、一列に並んだサギくん達。
サギの動物としての習性はようわかりませんが、みんなを意識しあって、楽しんでいるよう。
私たちだけが、そう感じたのでしょうか?
サギだけでなく、人間もまた、一列に並びます。
ファミリーオ佐渡相川にて
ホテルでの勉強会・懇親会の途中に、ちょうど日本海に太陽が沈み始め
いったん、中断し
歓声と共に夕陽に向かって、子供のように駈け出して・・・
思わず手を振ったり、静かに手を合わせたり。
穏やかで、荘厳な思いに
貴重な、一瞬でした。
しばらくして再開された勉強会は、和気あいあい、更に熱を帯び
充実した討論と、業種の異なる方を知る親密な時間を持てました (^-^)
昨夜10時過ぎに起きた、長野北部を震源とする大地震。
携帯電話から警報音が鳴り響き、すわ‥…不安がよぎりました。
大事に備えて、ガス湯沸かし器や風呂の脱衣場を温めていたストーブを消しました。
ゆっくりとした横揺れ。
どこかで、また大きな地震が起きたのだろうか‥。
長野で、震度6強。
日本中でどこでも地震が起きうる、地震列島であることを実感した夜。
被害が少ないことを願っています。
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収穫が無事に終わって、晩秋に催される羽茂のうみゃあもん祭り。
さあ、これから。 いらっしゃいませ(^-^)
オープンするとすぐに、会場に大勢のお客様が来てくださり、外の様子を見ることができませんでしたが‥‥。 あかるくにぎやかに (^_^)/
この栗まんじゅうは、薄皮や小豆餡に経験と工夫がいっぱい (^O^)
年に数回のお祭りの時に、このおまんじゅうを作り続けてきたのは、親戚のおばあさん。
味を守る二代目も育ち、羽茂のお祭りに欠かせない祭りを祝う “ 栗まん ” です。
情熱を込めて取り組んだ、素朴なお菓子は温かく美味しいこと (^_^)v
この祭りの時に求めるのが、地元名産の自然薯。
柚子とアゴやかます出汁を添えて
叔父にお歳暮として、故郷の味を送ることにしています。
なつかしい季節の味 として喜ばれています \(^o^)/
地元のみなさんが(*^_^*)を合わせて、ゆっくりおしゃべりを楽しんだ一日でした。
佐渡高校を卒業して、42年目
秋晴れの日に
佐渡高校、昭和48年度卒業生の還暦同級会が開かれました
故郷の佐渡で再会しようと、集まったのは丁度100名
卒業からそれぞれの時間を刻み、チョット白髪まじりや丸~るい体形になって \(^o^)/
誰が生徒か先生か
恩師も生徒だった我々も、もう見分けがつきませんでした (>_<)
先ずは、記念に集合写真
ガラスに映ったみんなを逆取材、撮影
記念品は還暦を祝して、赤いタオルマフラーとアルバム
アルバムの中には、高校生のワタシが
人生の悩みや、働く喜びや、時間の経過の中で成功を得たり、挫折を味わったりして
人格を磨くよう努力を重ねてきたこの42年間
名札を見ながらお互いに自己紹介。 あなたは誰?
話すうちに覚えのある懐かしい声や、あの時の笑顔が思い出されてきました。
詳しく語る時間はなくても
病の時を過ごしてきた者への労わり
今の成功を得ている者への祝いの言葉あり
「 孫がいてね 」と、おだやかな家庭を築いている幸せを語る者あり
もうすぐ、定年を迎えて次のステップへと、進もうとしている仲間あり
みんなとお会いできてよかった
同級生とは、いつでもあの時の教室の仲間に戻れるね
ゆっくりと自分達を育んでくれた佐渡で、みんなと再会できて嬉しかった
SKD 48 還暦? Re BORN
どれも、パクリだけれど‥といいながら、この同級会の準備をしてくれた幹事さん達
準備の為の実行委員の集まりも、楽しかったです
佐渡の仲間に感謝します。ありがとう (^。^)y-.。o○
?SKD 48 還暦 Re BORN は、懐かしい校歌を合唱してお開きとなりました。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。