1. イベント情報

春うらら 八幡町の優游亭にて   春よこい 早くこい

3 月18 日 ~ 22 日 まで 三人展 

 

春よこい 早くこい

春よこい 早くこい

 

洋裁士の SUMIKO さんの こもの

四分一さんの ことば

春子さんの 古布 の コラボレーション 

 

庭 全体がギャラリー

庭 全体がギャラリー

 

SUMIKOさんの 洋服

SUMIKOさんの 洋服

 

丁寧な アクセサリー 小物

丁寧な アクセサリー 小物

 

繪 ことば

繪 ことば

 

布 と 繪

布 と 繪

大勢のお客様が遊びに来て下さり、賑やかな 三人展になりました。

 

☆。。。。。。。。。。。。。。。。☆。。。。。。。。。。。。。。。☆。。。。。。。。。。。。。☆

 

盛会となったお祝いに、また集まりました。

 

小豆の大福

桜色 小豆の大福

 

フキ味噌

フキ味噌

 

差し入れ プチケーキのタルト

差し入れ プチケーキのタルト

 

何を話して この笑顔

何を話して この笑顔

 

からし菜 煮豆

からし菜 煮豆

 

おから だし味たっぷり

おから だし味たっぷり

 

素朴な贅沢 (*^_^*)

蕎麦 地酒 各銘柄 肴に刺身 焼きそば 煮物 ほか 持ち寄り料理あれこれで乾杯 !!  

 

会場の古民家、優游亭はギャラリーに改装されて、趣のある会場となりました。

三人の作品のファンの方や、ご近所さんが友達を誘って遊びに来て下さる、

面白い、遊びのスペースになっています。

 

材料はすべて佐渡産 手前醤油をめざして

GSH ( グロス サド ハピネス ) クラブが計画し、案内してくれたイベントに参加してきました。

 

醤油絞り 体験

醤油絞り 体験

 

昨年の 5月に仕込んだものを、毎月天地返ししてきた “もろみ”を

醤油造りの職人をお招きして、絞りを体験させてもらう会。

 

醤油絞り

醤油絞り

 

醤油の香り 静かに醤油がタラリ

醤油の香り 静かに醤油の滴が

 

明るい 琥珀色

明るい 琥珀色

光に透かすと、綺麗な琥珀色と赤色。

 

お味見

お味見中

 

いつくの郷の地鳥卵と、齋藤農園さんの自然栽培米の7分搗きの炊きたてご飯に

搾りたての生醤油をかけて、いただきました。

 

いつくの郷 地鳥の卵

いつくの郷 地鳥の卵

ぷるぷる、弾力のあるレモンイエローの卵黄

 

醤油を絞った後は、火入れをし

上澄みの灰汁を取り除き、澱の沈殿を数日待つと完成するそうです。

 

今食べている醤油との余りの違いに、みなさんから驚嘆の声が。

今年は最初の仕込みから是非とも挑戦してみたいと、参加者は意欲満々でした\(^o^)/

 

☆。。。。。。。。。。。。。。。。☆。。。。。。。。。。。。。。。。。☆。。。。。。。。。。。。。。☆

 

晴天に恵まれたこの日は、庭で絞りの実習しました。

側の池を見ると、なんと

 

池の中

池の中

粒々のヤマアカガエル と あけび型のクロサンショウウオ の卵が。

 

春の陽ざしを浴びながら、のんびりと

添加物を使わない、澄んだ醤油の味を知りました。

 

実家で、むか~し自家製の醤油を作っていた時がありました。

「煮しめの味付けには、この醤油でなくては」と、言っていたような思い出が‥。

 

めざせ !!

 ご馳走の決めは、自家製の佐渡産醤油で (^u^)

 

佐渡の食が集まり、真野のいぶき21に於いて

3月11日~13日までの三日間、開催されました。

春に先駆けてのお祭りに、毎年参加しています。

 

準備ができました

準備ができました

 

福くる巻き

福くる巻き

 

柿ブラチョコ

柿ブラチョコ

 

干し柿をブランディーに浸して、ビターチョコレートでコーティングした “柿ブラチョコ”

干し柿で香り豊かな柚子を巻いた “福くる巻き”  などを

試食をしていただいたり、説明をさせていただいたり。

お客様との大切な時間です。

 

その他には、会場内では、佐渡の和菓子屋さんが指導される教室も開催され

多くの参加者が、楽しまれていました。

 

和菓子作り 

和菓子作り教室で 

 

お客様 いらっしぃませ

お客様 いらっしぃませ

 

大勢のお客様が会場に来られ、大いに盛り上がったのですが

忙しくなって、以後の写真は撮れませんでした (>_<)

 

柿餅 柚子餅 柿餅揚げ 干し柿 玄米珈琲 白餅 

柿餅 柚子餅 柿餅揚げ 干し柿 玄米珈琲 白餅 

 

三日間のお祭りに参加するには、準備がいりますので

楽しみでもあり、体力勝負のところもあります。

柿餅本舗のセットものも、準備しております (*^_^*)

 

本年の豊作と豊漁を願い  黄金鮎の出汁で蕎麦を味わう日

2 月11日 ( 祝 )  朝 9 時に、メンバーが集落センターに集まって

いざ、いざ

鮎蕎麦の会

鮎蕎麦の会

 

用意する材料は

焼き鮎

焼き 黄金鮎 

 

ポップコーン用 とうもろこし

ポップコーン用 とうもろこし

実を取る

実を取る

 

自然薯を すり鉢で擂る

自然薯を すり鉢で擂る

 

銀杏を剥く

銀杏を剥く

 

おでんを煮る

おでんを煮る

 

天ぷらを揚げる

天ぷらを揚げる

 

流しの前で それぞれ働く

流しの前で それぞれ働く

 

黒米入り おむすび

黒米入り おむすび

 

メインの蕎麦打ち 

動きのリズム 軽やか

自家製 十割の蕎麦粉 

自家製 十割の蕎麦粉 

 

蕎麦粉を 挽く

蕎麦粉を挽く 石臼

 

しっかり うつくしい蕎麦

  うつくしい蕎麦

 

茹で揚げる 

茹でる 

 

完成 の 一杯

完成 の 一杯

みんなが揃うのを待って、一諸にいただきま~す (^O^)

 

やっと お酒と 一杯の蕎麦

  お酒と 一杯の蕎麦  お代わり有り

 

お腹いっぱい 話も弾んで

お腹いっぱい 話も弾んで

 

みんなが手分けして、一杯の蕎麦のために働きました。

作業をしながら近況を話したり、今年の抱負を語り合ったり。

 

それからの半日は、じっくり、ゆっくり、のんびりと過ごしました。

 

この会のために鮎を焼き、出汁を用意して下さった方

畑で育てた蕎麦を納屋で粉に挽き、蕎麦を打って下さった方

いろいろな思いを持ち寄って\(^o^)/

 

子供時代の合宿のような、無邪気な一日を満喫。

素朴な食事は、おだやかで幸せな気持ちにしてくれました。

 

申年が明けて、一月二十三日

「拓」 と 「至」 で、 1 ・ 2 ・ 3  \(^o^)/

 

佐渡の酒蔵、加藤酒造・逸見酒造・天領杯酒造、長岡の朝日酒造

美味しいと人気の酒蔵の

お酒の飲み比べ会に誘っていただきました。

 

開宴

開宴

 

地元の酒蔵の銘酒を揃えて販売し、応援している山田屋さんが

毎年この日に、お客と酒蔵を結んで、お酒を楽しむ会を主催しています。

 

純米活性にごり酒・純米吟醸酒・本醸造純米酒・原酒など

聞き慣れない、詳しい説明を聞きながら‥

酒蔵の代表の挨拶に始まり、杜氏さん、酒麹の担当者がテーブルを廻って懇談。

参加者はおよそ120名ほど

冷やがいいの・ぬる燗がいいの・上燗がおいしいの‥あれこれと。

 

献立

 献立

献立 

献立 

 

これでお酒を飲めたら、間違いなく美味いにちがいないお料理が並んで

鱈と鮟鱇が盛り沢山の、旬の贅沢な献立 

参加者は、蔵元さんの自信の新酒をあれこれ飲み比べる幸せを堪能しました。

 

私は飲めないタチなので、それぞれの蔵元さんの仕込み水を飲み比べ (*^_^*)

なんと これほどまでに 味 が異なることとは !!

新鮮な 驚きでした

 

豆腐、蕎麦を始め、家庭の味噌汁、ご飯 ‥‥ どれもが、水が大切と言われているものですが

蔵元ごとに味が違う 仕込み水があるからこそ

佐渡のお酒が、個性をもって生れることを実感した夜でした。

 

ウチの旦那さんや大方の参加者は、蔵元自慢の新酒を楽しみ

私は、テーブルにご一緒した方とおしゃべりを楽しみ

お料理と佐渡の名水をたっぷりいただきました (^u^)

 

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

最近の記事

最近のコメント

アーカイブ