1. イベント情報

誘ってくださる友人のおかげで、機会があるたびに、私達はLIVEに出かけます。

小さな会場で聴くLIVEは、演奏者の息使いや、指の動きまで見える近さ(^_^)v

 

相川 フロンティアにて

相川 フロンティアにて 5/28

相川出身の片桐さんと、お弟子さん

同級生の手作りの ご案内 

同級生の手作りの ご案内

 

プロとして活躍中のジャズギタリストの片岡さんが、帰省するということで、

幹事役を買って出た同級生が、仲間に呼びかけ急遽、LIVE開催の夜。

片桐さんのオリジナル曲、故郷の相川の海をイメージしての曲も披露されました。

 

演奏の応援とかけ声は、幼な馴染みならではの温かい、呼び名で。

片岡さんの返す言葉は、佐渡弁で(^_^)v

 

片桐さんが大切に育てている、お弟子さんとの演奏も聴かせてもらいました。

師弟は、アイコンタクトを取りながら。

自分が技術を磨く時代から、後輩を育てる時代へ。

楽しい仕事のようす(^_^)v

 

アコースティックのギターで、JAZZをすぐ近くで聴けるなんて‥。

 

LIVE 会場

LIVE  会場

 

集まった同級生達は、仲間の活躍を祝しながら、ワンドリンクで満足そうでした。

☆。。。。。。。。。☆。。。。。。。。。。。☆。。。。。。。☆

後日、もう一度相川へ。

春日神社にて、薪能と佐渡民謡、そして鬼太鼓

春日神社 薪能 猩猩

春日神社 薪能 猩猩  6/17

 

佐渡おけさ 立波会

佐渡おけさ 立波会

 

佐渡 おけさ

相川音頭

 

仕舞

仕舞

 

石花の鬼太鼓

石花地区の鬼太鼓

 

春日神社 舞台

春日神社 舞台

公演を終了して、静まった舞台

☆。。。。。。。。。。。。☆。。。。。。。。。。。。☆。。。。。。。。。。☆

今日は、両津、アイポート佐渡

Chiho さん

Chiho さん   6/24

 

パワフルでシルキーな魅力ある歌声が、こころを躍動させて(^_^)v

ミニコンサート 会場

ミニコンサート 会場

 

LIVE専用ではない会場ですが、

モノともせず、熱気と一体感にあふれて盛り上がりました。

母上が佐渡の出身という方の、ドラムも飛び入りして(お名前を失念‥m(__)m)

ピアノも圧巻でした‥いいな(^_^)v

音に厚みと力強さが増して、更に楽しいLIVEになりました。

☆。。。。。。。。。。。。。☆。。。。。。。。。。。☆。。。。。。。。。。☆

この日は、金井の能楽堂で、丘みどりさんの演歌を聴く夕べ。

丘 みどりさん

丘 みどりさん 6/27

 

佐渡の夕笛   おけさの渡り鳥 佐渡おけさ

佐渡おけさは、元鼓童の山口幹文さんが篠笛の演奏で共演し、格調高くなりました(^O^)

佐渡に縁のあるこの三曲を、披露してくれました。

地元の能舞台や身近のパブや公会堂などが、ステージとして豊富に点在する環境です。

プロの方の歌声や演奏を観て、聴いて。

地元の方が稽古を重ねて舞台に立ち、演じて楽しむ日常があります。

生演奏や、歌声が耳にも、体にも直接当ってきます(^_^)v

芸能の宝島佐渡を、実感しています。

外に出ていると陽ざしがまぶしくて、さわやか。 GWは中盤、今日も晴天です。

このGWには、観光旅行だけでなく、法事で親戚の集まりがある人、

実家の田植えを手伝う為に帰省する人などで、

他県からの車の往来が多くなり、スーパーの駐車場も満杯です。

お昼を地元のおいしい寿司で‥と考えられて、

地物の魚を楽しみに来られる方も多く

佐渡では普段では見られない行列ができたり‥。

お寿司だけでなく、定食屋さんもオーバーフロー状態となってしまいます。

☆。。。。。。。。。。。。。。。。☆。。。。。。。。。。。。。。。。☆

自然酵母のパンで人気の “ しまふうみ ” も、GWはお客様でいっぱい。

私たちの友人を訪ねて、遊びに来て下さったお客様がいます。

友人は篠笛の奏者、狩野泰一さんの佐渡でのお弟子さんのF井さんで、

お客様は、篠笛のお弟子さんつながりの 田村優子さんのご家族。

しままるしぇ で、

篠笛のミニライブを開いて下さいました。

 

篠笛 コンサート

篠笛 ライブ

 

静かな透明感と、強くて、ふくよかな和の音色。

ご主人がサポートされて、ご家族や友人の前で、ママが演奏するなごやかなライブ。

 

演奏の後で

演奏の後で

 

田村さんが篠笛を構えると、指先がスッと伸び、気品あふれる姿。

演奏の息つぎの気配や、緊張感も伝わってきます。

篠笛で聞く、アメイジンググレイスは

心にひびく、やさしさにあふれた静かな旋律。

 

思いがけない、篠笛のミニライブ(^_^)v

居合わせたお客様も、外国からのお客様も一緒に聞き入りました。

田村優子さん、ご家族のみなさん、

素敵な時間をありがとうございました。

佐渡の観光も本番を迎え、車のナンバーも全国各地からの名前が。

観光のお客様や、帰省の方で賑わい始めました。

 

クラシック ロールスロイス

クラシック ロールスロイス

 

車に疎い私でさえも、この車が貴重なクラシックカーであることはわかります。

ボンネットのマスコットとして人気の、フライング・レディも素敵。

 

オーナーのご夫婦が、しまふうみで休憩され、

しままるしぇ にも、立ち寄って下さったので少しおしゃべり\(^o^)/

( とは言え、英会話は少々しかできませんので、その後は笑顔で日本語のみ )

 

お茶 古布のコートを試着

玄米茶  古布のコートを試着

ウエルカムの雰囲気は、何となく、チャンと伝わって。

 

座席で奥様と

座席で奥様と

奥様と一緒に運転席で、写真を撮らせていただきました。

サムライチャレンジジャパンの企画として、日本を縦断中。

欧米のクラッシクカー50台が、4/29~5/1まで

佐渡を駆け回っています。

山道の中や、国仲平野を走り抜ける車列に出くわしたり、島民はビックリ。

カッコいい (^。^)y-.。o○

カッコいい (^。^)y-.。o○

 

この車も、きっと有名なんでしょうね。

自分もスーパーカーを持っていて、車大好きな友人は

宿舎となっている旅館まで出かけて、勢ぞろいした名車を見て来たそうです。

丁寧に大切に整備された、クラシックカーで

晴天に恵まれた、新緑の佐渡を

参加されたみなさんは、楽しまれたご様子でした。

佐渡で、自分で、醤油を作ろう\(^o^)/

醤油作りの会が発足して、およそ一年が経ちました。

今日は、待望の醤油搾りの日。

5~6人毎の6グループに分かれて仕込み作業をしてきました。

時間が過ぎるごとに変化をする醤油の成長を、

天地返しの作業のたびに、集まっては観察してきた一年。

醤油搾りの工程は、技術的にも、道具も無いために

長野県から、日本で三人しか居なくなってしまったという

専門の搾り師さんに来ていただき、

一日に2グループずつ体験することになりました。

醤油 琥珀色です

醤油 琥珀色です

 

光にかざすと、琥珀色に見えますが

桶の中の醤油は、いわゆる「 むらさき 」色です。

 

醤油絞り師 

醤油搾り師さん

 

袋に入れて

濾し袋に入れて

 

火入れ

火入れ

釜に入れて、麹の活動を止める作業。

始めはゆっくり60度まで加熱し、88度キッカリで火を止める。

アクを、丁寧にすくい取りました。

一つひとつの作業に意味があり、正確に作業することが大事。

参加したメンバーと、春休み中の子ども達と一緒に、

絞りたて佐渡産醤油のお味見会となりました (^。^)y-.。o○

醤油をかけて

醤油をかけて

 

琥珀色 醤油

搾りたて 生醤油

 

いただきます

いただきます

お醤油を美味しくいただけるように持ち寄ったのは、

産みたて地鳥の卵・おひたし・ながも・刺身・大根おろしなど。

まろやかな甘みを感じる、醤油です。

このまま一週間置き、澱の沈むのを待って瓶詰めし、完成となります。

味噌の仕込みと異なって、一年中の観察や管理が要る醤油作り。

安心の地元産材料で、我が家の醤油を作れたら(^_^)v

醤油つくりの会

他のグループからは、白カビが発生した‥どうしたらよいのか‥、

網で蓋をしていたのだけれど‥小さな虫が甕の中に入ってきた‥とか。

問題の報告が次々と届き、自分達のは大丈夫なのか?

対策や確認作業の様子を共有し、連携しながらの醤油作りでした。

醤油麹の購入手配・仕込みのいろは・天地返しの作業など、

醤油の会への呼びかけ人となって下さった方・醤油樽を預かって下さった方

活動を支えて下さった方々に、

完成までの労と、楽しかった醤油作りのお礼と感謝を (^_^)v

かなり高いハードルがあることは、体験できましたが、

今年は我が家も単独で、醤油作りに挑戦してみようと思っています。

☆。。。。。。。。。。。。。☆。。。。。。。。。。。☆。。。。。。。。。。。☆

 

生醤油

生醤油

 

後日、友人や実家に生醤油を届けると、

「 昔はウチでも醤油を作っていたのになぁ」

「 なつかしいなぁ、いただくよ」と、喜んでくださいました。

 

「 食べることは、守ること」 食は続けてこそ、文化となります。

色づけのための添加物や保存料・甘味料などの混ぜ物のない家庭の味。

少し塩っぱくて、すっきりした醤油が復活できるように願っています。

 

このたび、佐渡の柿餅本舗が「サドメシラン認定店」と なりました。

「サドメシラン」とは、

佐渡産の食材を積極的に取り扱う飲食店、ホテル等を認定し、

お店をアピールすることにより

佐渡市内生産者の販路拡大と、佐渡ファンを作る取り組み。

佐渡飯 (サドメシ) が駆け巡る (RUN  ラン) との願いを込め、

認定基準をクリアした店舗を「サドメシラン」と名付けたものです。

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

 

認定店は、東京都86店舗、神奈川県4店舗、千葉県2店舗、埼玉県4店舗、愛知県4店舗。

そして新潟県では、21 店舗となっています。

佐渡島内では、ブリカツ丼提供4店舗と、地産地消の店 2 3 店舗の合計27店舗が

「 サドメシラン 」認定店になっています。

 

佐渡の柿餅本舗では、“ ぜ~んぶ 佐渡産 ” の原材料で、製造しています。

特に柿餅は、佐渡で古くから作られてきた伝統の食文化ですが、作られてきた地域が限られていたことや、製造工程に工夫が必要なことなどから、現在では、柿餅を作る人が非常に少なくなっています。

私たちは、月曜から金曜日は八幡町の自宅・加工所で製造し、土曜・日曜日はしまふうみ敷地内の「しままるしぇ」で柿餅を試食していただいたり、販売をしています。

佐渡島内の人や、旅行で佐渡を訪れた人、佐渡にゆかりのある人などに、出来るだけ多くの人達に、柿餅の食文化を知っていただきたいと願っています。

 

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

最近の記事

最近のコメント

アーカイブ