朝の爽やかな時間のうちに 神事「茅の輪くぐり」をし、お清めしてきました。 半年を無事に過ごしてこれたことを感謝し、心身を清めて厄災を祓い これからの半年の、無病息災を願って 茅で編んだ輪をくぐり 夏越しの祓いをする行事だそうです。 茅の輪のくぐり方を教えていただき 左足から8の字を書くように、3回くぐりました。 それから、熊野神社へ参拝。 緑色のカヤが、美しく爽やかでした。 | |
境内は、すっきりと清掃されていて 気持ちのいい空間。 | |
千種交差点・熊野神社にて J A 佐渡・金井支店 よらん舎近く | |
茅の輪くぐりで、厄除けを済ませたのでしょう、久ぶりに会ったお友達と 参道の石段に腰を掛け お話しをされているグループがありました(^O^) | |
神社の御神木は、(樅モミ)の木 幹囲 2.4 mもあり、樹齢の推定は 150 年くらい。 | |
境内には、コンクリート製の滑り台が備わっていました。 子ども達の、遊びの場だったのでしょうが いつの時代に作られた滑り台なのでしょう? 神社の境内で賑やかに遊ぶ 子ども達の声が聞こえてきたのは‥昔むかしのこと。 静かな境内の一画に、懐かしい遊具が残されていて 鬼ごっこやケンケンパ‥など 汗をかいて走り、遊ぶ、昭和の風景が思い出されました。 | |
蒸し暑さが、佐渡をおおっています。 朱鷺の森公園の近くの 東光院さんのハスの花は咲いた頃かな? 訪ねてきました。 | |
涼し気で 気品とやさしさ 蓮の花の色 スッーと伸びた茎が、凛としています。 | |
早朝は、もっと生き生きしていて 朝露を溜めた葉の風情が、絵になるそうです。 | |
蓮は、泥の池から美しく咲きます。 | |
きのう、披露されたばかりという本堂を ご住職が、案内してくださいました。 天上には 蓮の花、ご本尊と朱鷺の画が描かれています。 | |
ふすま絵は4枚 ご本尊は、智恵と慈悲を授けてくださるそう。 | |
弘法大師が、法話のようす‥とか | |
十の誉き戒め 人としての生き方‥を教示したもの | |
参道にうめてあるという 💛マークを 一つだけ見つけることができました。 | |
大雨の警報が出された日でした。 農業をする人も、観光に携わる人も 天気ぐあいによって、仕事の段取を考えながら暮らしています。 ですから、いつも 程よく降って、程よく晴れてほしいと願っています。 ☆。。。。。。☆。。。。。。☆ 紫蘇が地場野菜コーナーにありましたので 今日は紫蘇ジュースを作りました。 お隣りのお母さんは 「子どものようだけれど、綺麗な色と甘酸っぱい紫蘇のジュースが好きなのよ」 紫蘇の出来ぐあいが、少な目との情報がありますので 手に入る時に、買い求めることが大切。 今年は、(杏あんず)の季節を逃してしまい ジャムを作ることができませんでした。 出会ったら、その時が旬。 くだもの・やさい・お魚など 季節ごとの楽しみを、売り場で見つけています。 | |
紫蘇は、お湯が沸いてから、15 分ほど煮出し 取り出して、絞ります。 それから、氷砂糖を溶かし 少し冷めたらクエン酸を加えて完成。 | |
氷と炭酸でさっぱりとした甘さの、紫蘇ジュースです。 「甘いモノはあまり」飲み過ぎたらいけないよね‥ と、自戒しながらも 夏到来の一杯を、楽しんでいます。 | |
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今朝の収穫 | |
瑞々しいキュウリが、取れるようになり オクラも、おかかを添えて朝のひと皿に。 毎日のローテーションに加わってきます。 | |
先日から追熟を待っていた梅が、程よい感じになってきました。 | |
梅の 20 % の塩で、漬けこみ 白梅酢が、上がってくるのを待っていました。 | |
JA佐渡で、新鮮な赤紫蘇を見かけましたので さっそく、白梅酢に加えようと思います。 |
葉だけをちぎって | |
丁寧に洗います | |
2 回ほど塩で揉みアク抜きし、絞ってお団子に。 | |
我が家の赤紫蘇が、育ったら それも足して、紫蘇の色が濃くなるようにしようと思っています。 酸っぱくて、塩っぱい我が家の梅漬けが完成。 後は、ゆっくり馴染む時間を待つことに。 | |
J A 佐渡の地場野菜のコーナーに、青梅が並んでいます。 今年も、青梅で梅肉エキスを作ることにしました。 | |
カリカリの青梅で | |
青梅を擂ります | |
汁を絞って | |
煮詰めていきます | |
ゆっくり、ゆっくり煮詰めて完成 (^^)/ | |
達成感があります | |
飲んでみても、効き目があるのか無いのか‥ 実感としては、定かでないのですが、 先人達が「いい」と、おっしゃっていますので、それを信じて 自分で作れる、安心の飲み物を常備するようになりました。 (検索してみると、いろいろな効能あり) 上質な素材が手に入る、田舎暮らしだからこそ、楽しんで作っています。 質のいいクエン酸を、黒くなるまで煮詰めた濃厚な梅のエキス。 疲れを感じた時に、いつでも。 お湯で溶いて、少量を飲んでいます。 塩が入っていない梅肉エキスで、 夏バテ知らずに過ごせるといいな。 | |
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みずみずしい 花 葉っぱ 初夏の色 です。 | |
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。