夏のくだものの中で 大好きなネクタリンが、並び始めました。 | |
まずは、皮のまま生で齧ります。 モモのような香りで酸味がこころよい果実。 | |
さっそくジャムにしてみます | |
自家用に、てんさい糖は甘さ控えめで。 水分が出てくるのを待って、煮つめ アクを丁寧にすくい取ります。 最後にレモンを絞り込むと 香りと酸味が加わり、色どめにも。 | |
季節ごとの果物で作るジャム。 いつものように、ヨーグルトに添えたり パンにのせたりして、いただきます。 | |
山の道を走っていると いっぱいの花をつけた山百合が、あちこちに咲いています。 | |
あたり中に、百合の芳香が広がっています。 | |
田んぼの畦に ミソハギのやさしい色 盆花としての、夏の花 | |
ダリア 1 大人の遠足で、植えた球根に咲きました | |
ダリア 2 | |
たくましい花で、 毎年花の量が広がっています | |
たぶん 鬼百合 かな? | |
斎藤農園さんの ネクタリン まだ少し硬い頃に、ジャムにしています。 | |
西三川産の🍉 西瓜 西瓜 | |
畑の初ブルーベリー オレガノの花 | |
我が家のアスパラガスに、カミキリムシの仲間? かなり長くて立派な触覚です。 | |
くだものも、畑の花も、虫たちも 夏の色彩の、カラフルなものが多くなってきました。 | |
畑の青紫蘇が育ってきました。 この大葉で、 焼き味噌を包み、ゴマ油で軽く焼きます‥と ご飯に合う一品ができます。 | |
美味しいいただきもの 大葉の味噌巻きは、 胡桃 カシューナッツ 胡麻を 味醂や酒で味付け。 香ばしくて、お酒のつまみに旨し。 | |
やわらかい、青しそは おむすびを包んだり 野菜炒め 冷奴の薬味にも 名脇役として重宝しています。 | |
冷蔵庫にある野菜を刻んで | |
夏野菜のタルタルソース 我が家のキュウリをメインに ゆで卵 パセリ ピリ辛らっきょう 玉ねぎ セロリ | |
畑の野菜は、 毎日食べても飽きません。 | |
みどり色の海。 美しい景色が広がっています。 稲がたくましく伸びて、稲株も増え順調な生育ぶりです。 | |
おだやかな、みどり色の平野 | |
ニッポニアニッポン 朱鷺と共生する佐渡の農業。 農薬の使用を減らして、田んぼの生きものたちと共生する農業で、 田んぼの畦は、虫たちの棲む大切な世界でもあります。 どじょう カエル バッタ タニシ サワガニなどが、住人。 田んぼの土の中には、ユスリカ イトミミズなど。 草が伸び放題だと、害虫が多くなるので 草刈り、草刈りの作業が必要になってきます。 | |
朱鷺の羽は、つややかで美しいトキ色。 足は短めで、後ろの羽に隠れます。 ボディーは、ふっくら丸く 飛ぶ姿は、すこし重そうに見えます。 この写真は、友人が撮影したもので、 大空を飛ぶ、美しい羽の色と姿をとらえています。 いつか、ブログの中で紹介していいですか? と、お聞きして 了解をいただいている会心の一枚です。 | |
空の色 山の色 田んぼの色 人が住む里の、おだやかな風景。 | |
長~い川沿いの土手も きれいに草が刈られています。 | |
あちらにも こちらにも 田んぼの畦草刈り作業に励む姿が見られる季節です。 | |
今年の、田んぼアート。 田んぼへ行った時期が、少し遅くなり せっかくのデザインが、ボケてしまいました。 | |
サドガエル トビシマカンゾウ サドマイマイカブリ が表現されています。 | |
のんびりとした 故郷の美しい風景。 田んぼの畦に立つと、稲の葉が風に揺れて サワサワと軽い音をたてています。 生活する人が行き交う側にある田んぼは、手入れが行き届いていますが 人口が激減 高齢化 若者の農業離れ よく聞くフレーズですが、 佐渡の現状はまさに問題だらけ‥ 美味しい米作りで、豊かに暮らせる農業であって欲しいもの。 今になって「お米が不足だ」 なんて言い出す始末をみるにつけ 大切な主食の自給率を守っている欧米との 国策・国民の考え方の差を、感じずにはおれません。 | |
大人の遠足 7/21 ( 日 ) 今回の予定は、白雲台から妙見山までのハイキング。 梅雨が明けるのは、今日か明日か? 天気ぐあいが少し心配される遠足の日でした。 | |
白雲台から妙見山へ 体力・脚力のある人達は、妙見山の頂上まで登り、 中級クラスの人は、途中のおしん林で 休憩しながら待つことにしました。 | |
おしん林と呼ばれるブナ林を目的に、いざ出発。 | |
白雲台の正面 ハイキングコースの入口 | |
金北山・白雲台から 私達が暮らす国仲平野の眺め | |
美しいブナ林 (おしん林) | |
今日のお昼は、林の中で | |
もう一つの目的は 森の中で開催される小さなコンサート 佐渡で唯一の、ジプシージャズ系の音楽活動をされている Island Gypsy Grass お二人の演奏会。 | |
磯野さんは フラットマンドリン 飯田さんは ギター 超絶技巧で息ぴったり | |
林を風が吹き抜けます。 ブナの木に、体を預ければ振動が伝わってきます。 | |
白雲台に戻り コンサートは、第二部へ | |
磯野さんが、学生時代から続けてきたフラットマンドリンは 明るくて透明感のある音質に感じます。 ジプシージャズは、立って演奏することが多く 一般的な丸いボディーのマンドリンとは形が異なります。 マンドリンの後ろが平で、演奏がしやすいよう変化したものだそう。 | |
いわゆる定年 第二の青春を迎えて ここ数年は、新潟のジャズストリートへも参加し 音楽のお仲間との交流も、更に活発になったお二人。 趣味の域を超え、民謡 クラッシック フォーク 自作の曲もあり プログラムは、レパートリー豊か。 ご自身は、練習の時間を楽しみ 次には、多くの聴衆を楽しませることができる、音楽っていいな~。 自然林の中の、生の演奏は格別でした。 おしん林のコンサート会場まで、 石ころに注意しながら、急な坂を登った甲斐がありました。 体の正面に一粒一粒の音が伝わってきて、楽しかった~。 今回は、6,500 歩。 キツめの山道を歩き、息があがりました。 普段の遠足と違いブナ林の中は、空気も光もさわやか。 山への遠足ですから、 長袖を着て、虫にさされないよう用心をしていたのですが、 足元に虫の入り込むスキがあったようで 痒みがある水ぶくれができてしまいました。 身支度は、どんな時も大切。 反省・反省‥ のできごとでした。 | |
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。