1. おけさ柿日記

2月 11日 祝日の今日は、おだやかな冬晴れ。

ぽかぽか🌞お陽さまに

気分はアップ ⤴⤴

 

今日は、味噌の仕込みをすることにしました。

( 味噌の 塩加減や味見をしてみて)

これで良かったら‥と

友人と一緒に作ることにしました。

 

昨年の秋は天候不順と、

カメムシの異常発生のために、大豆が不作となったそうです。

生産者のお母さんたちが、おっしゃるには

「来年用の種を確保するのが精いっぱい」だったとか。

そこで、

今回は、有機栽培された大豆を生協で求め、仕込むことにしました。

味噌 大豆

味噌 大豆

一晩、水に浸して準備。

材料

麹 塩 大豆

材料は、自然栽培のお米に麹菌をつけた麹と、佐渡の塩。

 

ここからは、毎年のことなので省略しました。

2020 年2月 26日 味噌の仕込みと

2019 年2月16日 でも。

味噌の仕込み

樽に投げ入れ

樽に投げ入れます

塩と麹を合わせておき、

圧力鍋で大豆を煮て、フードプロセッサーでつぶし、両方を混ぜます。

 

手のひらサイズに団子を握り、

空気を抜くために、保存の樽に投げ入れていきます。

空気に触れないようにラップで覆い、保存。

梅雨明けに天地返しをし、更に待ちます。

 

半年ほどで味噌になりますが、

我が家では熟成を待って、一年過ぎから食べ始めています。

完了

味噌仕込み 完成

安心の素材で作る、自家製の味噌(^O^)

 

一緒に仕込んだ味噌を、友人は持ち帰り、自分で管理することにしました。

おだやかな味噌に、育ちますように。

 

☆。。。。。☆。。。。。。☆

 

我が家用には、 後日に 2 樽を仕込みました。

塩 味噌麹

塩 味噌麹

大豆

大豆

煮豆

煮豆

大事な冬の仕込みを、完了できました(^O^)

 

光が明るく輝いて、春はそこまで来ていることを実感します。

青空が澄み、寒さも少しやわらいできました。

蠟梅 

蠟梅

ろうたけた香りと言う表現が有るか、無いのか‥。

気品のある、重厚な香りを放っています。

水仙のつぼみも、ふくらんできました。

 

相川方面に出かけたおり、

ライトを消し忘れた対向車と、何台もすれ違いました。

トンネルを抜けて、光に向かって走ると

消し忘れに気づかないようです。

 

私も何回か、ライトのパッシングを受け

「忘れていますよ~」と、光で

教えてもらったことがあります。

 

都会と違って、車が少ない道ゆえに、

「ピカッ」

「ありがとう」 と、消します」(^O^)

 

明け方まで風が残りましたが、やっとおさまりました。

 

不自由なく毎日の暮らしは過ぎていますが、

たまには買い物に出かけて、息抜きをしたいなぁ~

気晴らしもなく、過ごしてもう一年。

目に見えないコロナウイルスの傍で、誰もが緊張感をもちながらの生活ですね。

 

そこに、

うれしいプレゼントが届きました(^O^)

ゴディバ

なめらか 味わい深いビター味

「なかなか会えないですが、元気?」

「想っているよ」との、エールを感じるいただき物です。

 

抹茶とほうじ茶 ラテ

抹茶とほうじ茶 ラテ

以前に、新潟へ所用で出かけたおり、お茶休憩に寄ったチョコレートのお店で。

一杯のラテの濃厚な香りと甘さに、しばし疲れを忘れました。

ついつい

ついつい もう一粒

色とりどりのチョコを、お土産に。

ついつい手が伸びて、好きな味から無くなってしまいます。

 

以前には、友人からフランスの《BONNAT》さんの、

チョコを貰ったことがありました。

カラフルなパッケージのシリーズそれぞれに、味わいと、個性の違いがハッキリ。

チョコの楽しみの広がりを教えてもらいました。

 

来週は、バレンタインデーとかで、

テレビでは、盛んに新作お菓子が紹介されています。

 

学生さん達も、勤めの方々の飲み会も無くなり、

《義理チョコ》も《プレゼント交換》も激減したそうです。

でも、

自分への《ご褒美・エール》として、

今回はちょっとだけ、贅沢なチョコレートを楽しみました。

 

普段は、明治・森永・ロッテ・グリコさんの

チョコ一枚、一粒、一口で、

とっても幸せな気分になれる、うれしいお菓子(*^^)v

 

またまた、強風波浪注意報が出されました。

大雪の予想も発令されています。

大雪の警報も

大雪の警報

風の島‥佐渡の真上を、前線が通過中。

風速 15 メートル(>_<)

前線が、佐渡の真上に

前線が、佐渡の真上に

佐渡汽船が欠航‥

佐渡汽船が欠航‥

うねりを伴って、波の高さ 5 メートル 。

全国でも

全国でも

太平洋側でも強風の一日。

関東地方では、最も早い春一番となったそうです。

 

そう言う事情で、

仕方のないことですが、新潟からの船便で届く

ときめき生協は、佐渡汽船欠航の為、明日の配達になりました。

 

今日は、節分。

2 月 2 日の節分は、なんと 124 年ぶりなのだそうです。

 

昨夜から朝にかけて、

アラレが窓を打ち、大風が吹き付け、雷が轟く、季節の変わり目。

にぎにぎしい夜でした。

☆。。。。。☆。。。。。☆

 

晴れ間をぬって、農家の方々はおけさ柿の冬剪定を忙しく作業中。

冬剪定

冬剪定

高所作業車に乗って、柿の木が休眠状態の時に枝を整え

今秋の収穫への大切な作業が、冬剪定。

斜面の畑

斜面の畑

この畑は、陽当たりよく、風もよく通り良質な柿が育ちます。

 

‥ですが、斜面のきつい畑に雪が積もり、

滑りやすいため、細心の注意をしながらの作業が必要です。

 

☆。。。。。☆。。。。。☆

 

冬剪定について、以前にブログを書いたことがありますので、

振り返ってみました。

冬剪定 20015

冬剪定 2015

同じ畑で、柿の木の手入れしている様子を撮影したのは 6 年前のこと。

 

脚立に乗って、降りて。

次の木に移動し脚立を立て、乗って、降りて‥の繰り返し。

その都度、バランスを確かめ、滑らないように注意して。

 

柿の木 冬剪定

安全と、省力化のため農業機械を使って、体力の不足を補いながら作業。

今年のおけさ柿作りが、スタートました(^O^)

 

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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