1. おけさ柿日記

五月のまぶしい陽ざしがあふれた日。

 

さわやかな すずしい 新緑です。

長谷寺

長谷寺

光を透して、もみじ輝く。

若い緑の傘の下は、心も軽やかに。

牡丹

牡丹

花の寺として知られる、長谷寺の牡丹

牡丹 白

おだやかな ピンク

華やかな ピンク

黄

深い

深い色

深い色あいが素敵。

盛りを少し過ぎていましたが、静かな境内で咲いていました。

 

コロナ禍の中

おだやかな、毎日が過ごせている佐渡。

阿仏房 山門

妙宣寺 山門

新緑のモミジの、妙宣寺。

 

五重塔が、逆光のためシルエットになってしまいましたが‥

シルエット

五重塔

妙宣寺 山門

妙宣寺 山門

静かな、午後の散歩でした。

 

過ごしやすい、緑の季節。

 

空を切り裂くように、燕がすぐ側をサッと飛び抜けていきます。

美しい身のこなし。

ご近所の 電線に

ご近所の 電線に

仲よく並んで

仲よく並んで

電線に仲よく並んで停まり、声高らかにず~とおしゃべり中。

画質のいいカメラが有ったら‥伝わるのですが‥。

 

お隣のお父さんにお聞きすると、「ウチの燕でね」

納屋の窓を開けて、巣作りを応援。

 

笑顔で、見守っていらっしゃいました (^^)v

 

朝は少し肌寒い風が吹いています。

今日は、田植えの日。

曇り空です(>_<)

苗箱を積んで

苗箱を積んで いざ

苗箱を補給しながら

新人 ファーマー誕生

新人 ファーマー誕生

新人のファーマーの成長を

小父さん達は、見守ります。

苗の列が多少曲がっても、幅が多少広がってもOKなり。

やってみて慣れることが、一番の経験。

苗を補給

どんどん 苗を補給

順調です。

おやッ 停止しました

おやッ 停止しました

ピッ ピッ ピッ アラームが鳴り始めました。

苗が、途中で切れたようです。

確認して、再開(^O^)

 

作業が進むうちに、晴れて風も止んできました。

次の田んぼへ

次の田んぼへ

次の田んぼへ移動する時には、注意が必要です。

 

後部に重い苗を積んで、傾斜のある畦を登ろうとすると、

バランスを崩し、前が持ち上がり、ひっくり返ってしまうことがあります。

そこで、

助っ人が前に乗って、重石の代わりになります。

 

田んぼの形は、作業をし易い四角形に整備されているわけではありません。

加えて山に近いため、気温が低めのため米粒が小さく、収量も少な目。

しかし、美味しさは、抜群の評価をいただいているコシヒカリです。

 

農家の大仕事、大切な田植えの一日が無事に終了しました。

 

近所の 山道

近所の 山道

緑のトンネルをくぐって(^^)/

お手伝いの後の軽い疲労も、なぜか爽快な帰り道になりました。

 

採り立て、掘り立ての、野蕗と筍。

いただきました。

 

スーパーマーケットにも、フキは売られていますが

野原に自生する蕗は、お店に並びません。

野フキ 竹の子

野蕗 筍

キャラブキ タケノコご飯 煮しめにしようかな(^O^)

新鮮な山の幸を見ると、嬉しくて何にしようかと考えます。

 

ご近所のお母さんにも、お福分けし喜んでいただきました。

ウド

独活 ウド

柔らかいウドで、鷹の爪を効かせたキンピラを。

葉先は、天ぷらで。

葉っぱの先まで、しっかりとウドの香りがあります。

 

子供の頃は、ウドの個性的な美味しさ・旨さがよくわかりませんでしたが

今では、フキノトウと並んでウドが、好きな春の山菜になりました。

 

わらび

初の わらび

春の山菜は、栄養を期待するよりも

歯ごたえを楽しみ、ほろ苦味を味わうに有り(^O^)

 

アスパラガス

アスパラガス

《食べものは くすり》

山菜づくしから、春の畑の野菜が収穫できる季節になりました。

 

ふくふくとして、なめらかなアスパラガスは、友人の畑から(*^^)v

取り立てを、分けてもらいました。

田舎暮しの、これも贅沢。

 

朝から、黄砂で覆われています。

 

今日は、親戚の家まで小用に。

いつも楽しみに待っている、藤が咲き始めていました。

 

「藤棚の下に、クリーム色のバラが咲くようにしてあるんだけれどね」

薔薇の蕾もふくらんでいて、間もなく叔母さんの意とした完成形に近づきそう。

 

叔母さんの藤

叔母さんの藤

藤に続き、ツツジがピンク・オレンジ・白が次々と。

庭に楽しみがある生活って、「いいね」

 

梅の実もたくさん付いています。

梅

梅の実

収穫は、もう直ぐ。

 

木陰には、白い花

?

ナルコユリ

シャガ

シャガ

ヘビ?

ヘビ? 名前が?

花はまだ咲いていませんが、トゲトゲの葉っぱに

丸ぁ~るいポンポンのような、薄紫の花。

?

アザミ

アザミ

アザミ

鑑賞用として、花瓶に飾られることはない花たちですが、

この花も季節の彩どり。

 

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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