小さな道の駅 “寄れっ茶屋”の活動を、ご存じでしょうか?
佐渡に観光に来られた方や、通りがかりの方が少し休みたい時・道を尋ねたい時・トイレを借りたい時などに遠慮なくお寄りください。
目印は、“寄れっ茶屋” 紺色地の旗。
真野の新町まつりに協賛して、手打ちそばや地元のお母さん方の手作り料理をお祭りにきた人たちに召し上がっていただきました。
佐渡の福祉“ゆい”は、福祉・介護・子育て・支え合いなどを通じて地域の茶の間として活動しているNPO法人です。
皆さんも、是非一度、おでかけください。
まぶしい夕日。今日の夕日もこんなにきれいですが‥
我が家の台所は西向き。夏の暑さは半端ではありません。
大きな葉っぱで窓に木陰を作ってくれるのが、無花果。
グリーンカーテンで涼しくしようと、この夏は朝顔やゴーヤが日本中で活躍しましたね。
役目を果たした後の、お楽しみ。
秋は次々くだものが実り楽しいですが、庭でとれるおだやかな味の無花果はおいしい~。
9月2日、サンシャイインで行われた大商談会。干し柿を搗きこんだ柿餅は、砂糖や添加物を加えておらず、柿の持つ自然の甘さが好評で、多くのバイヤーさんたちが興味を持って試食して下さいました。
おかげさまで、バイヤーの方達との打ち合わせで忙しい毎日を送っています。
1年ものの柿渋・・・チョット失敗かも
左が、粗くろ過したもの、右がろ過していない状態です。この後、どうすればいいのですか?
雨にも、雪にも、夏の暑さにも耐えぬいている、金魚君たち。
我が家の梅干3兄弟。左、完熟梅使用、右、姉から貰った梅。
手前のものは、紫蘇梅漬けにしていないもの。いづれも塩分17%。3日3晩の土用干し終了。
おけさ柿の実が成長中です。
花のつぼみを間引き(摘蕾)、果実を間引き(摘果)をして、充分に栄養がゆき渡るように何度も畑を見回ります。
おけさ柿の形をした、小さな実に育ってきました。
柿の木の下草も丁寧に刈り込まれて、畑はきれいに整備されています。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。