パソコンは修理中で、まだまだ片肺運転ですので、おそるおそる・・・・。
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12月1日から、ヤマザキパンのランチパックに、おけさ柿ジャムが登場することになりました。
このプロジェクトに、私達もほんの少し参加しました関係で、発売を前に、わざわざ新潟工場から新製品をお届けいただきました。

ランチパックおけさ柿ジャム&ホイップ
佐渡を代表する食材のおけさ柿を100%活用しきりたい、という願いの第一歩。
おけさ柿がもっとメジャーになればなあ、という願いを込めて (^o^)丿
おけさ柿ジャムが誕生し、佐渡の食材がランチパックと言う新しい製品となって、新潟県内や山形の一部エリアにデビューします。
関東エリアでは、1カ月あとに発売開始されます。
応援していただいて、定番となってくれたら嬉しいです。
パソコンの調子がよろしくなくて、点検・修繕を行わなけれなりませんので、しばらくの間、1~2週間くらい、お休みさせていただくかもしれません。
書きたいことはたくさんあるのに、残念ですが、ちょっとお休みします。
佐渡の天気は、不安定な日が続いています。
ザーッと降り出したり、晴れ間がのぞいてみたり ?・? 変化が激しいのです。
終盤を迎えた柿もぎの手伝いに、姉の家へ。

あと少しで終了 柿もぎ

根気よく 丁寧に

撰果は ベテランの作業?

明るい柿色
柿を一つもぐごとに、枝が跳ね上がります。
1年間、剪定、防除、摘蕾、摘果、そして何回もの下草苅り等々、長い時間をかけて育ててきたおけさ柿の収穫も、ようやく終盤を迎えました。
お疲れ様・・・そして、ありがとうございました。
先日の夜に、アラレが降り、おけさ柿に被害がでました。
柿の皮に傷がついてしまう‥あともう少し‥晩秋から冬への移り変わりの不安定な天候。
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これは、柿餅の加工所への途中の風景。

畑の片隅に 捨てられる柿
サイズや形が整っていない柿は、商品とされません。畑に捨てられてしまうのです。
一年間、同じように手をかけて育てた柿が‥‥
この柿をなんとか生かしたい‥‥。生かさないといけないですよね。
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一方では、こんな光景も・・・昨年はきちんと手入れをされた畑の柿が、出荷期限を過ぎても収穫されない現実を見ました。 腰を痛め、家族の体調不良も重なってのこと、とか。
手伝ってもらえる、人手があれば‥・。
農家の高齢化が進み後継者が育っていかない・・・この現実があります。
本腰を据えて変えねばと言いながらも…まだ…危機の意識が薄いようで? (~_~;)
今の生活を変える事は、楽ではありませんが、先ず、アクションを。 ネバならないところまで、佐渡は厳しい現実が迫っています。 心配のし過ぎなのかな?
佐渡の名産おけさ柿が、柿もぎの最盛期を迎えています。
大豆、小豆などの収穫作業も重なり大忙し。
11月3日・4日の両日は、“ リョウツ・デ・フリマ ” が開催されたり、大佐渡スカイラインでは紅葉が見頃ですが、農家では晴れ間が大切ですので、この時ばかりは遊んではおられません。

おけさ柿 を集めて
大きな専用トラックが柿の出荷ステーションを回って、おけさ柿を回収し撰果場までピストン輸送。「○には 」のマークは羽茂 ( はもち ) の商標。この時期ならではの風景です。
今年のおけさ柿は、夏の陽ざしをたっぷり受け甘さも大きさも例年以上の出来とのこと。今日は半日だけですが、姉の家の柿もぎを手伝ってきました。
一個がそれぞれずっしりとして、肩にかけた籠が、すぐに柿でいっぱいになっていきます。
パチンパチンとハサミの音が響く柿畑。
くだもののやさしい甘さ。柿色は、気持ちをほのぼのと温めてくれる色。(^o^)丿
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書きたいことはまだあるのですが‥、明日に備えて体力補充‥、早めに休みます。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。