曇りから雨に変わった、一日でした。
おけさ柿を使って、料理メニューを紹介してくれると聞き、ふるさと応援料理教室に参加してきました。
主催:株式会社ぐるなび 運営:タネクリエイティブ㈱
今日の講師は、旬菜料理 露庵の金田シェフ。
お惣菜の中に柿を加えると彩りがよく、自然な甘さでバランスよい美味しさになります。

おけさ柿の白和え

白和え レシピ
?これもいいねと好評だった、かぼちゃ豆腐。

かぼちゃ豆腐
美味しい新米にあう地元の料理を・・・・ということで、新潟日報におけさ柿を使った料理が紹介きされました。 ( 平成25年10月22日? 掲載 )
使用する主な食材は、佐渡名産のおけさ柿。地元羽茂のお母さんのグループ「八珍ミセス」が一押しの「豚巻きテリヤキ」です。

県産食材 秋レシピ おけさ柿を使って
JA羽茂の熱心な柿生産者の女性グループは、おけさ柿を食材として料理に活かそうと、さまざまな食べ方のレシピ紹介や、提案を続けています。
私どもの、「佐渡の柿餅」の干し柿を提供していただいている伯母さんは、このグループの中心メンバー(新聞写真の左の女性)です。
羽茂のおけさ柿を、もっと知っていただくには?
新しい試作品の味見をしてもらったり、率直な助言をしてもらったり・・・・。
思いは同じで、いつも応援していただいています。
秋が深まって、朝露がしっとり降りるようになってきました。
早生柿の柿もぎの繁忙期の手伝いに、今日は姉の家の柿畑に。

きれいな柿 柿色
マルチシートを敷いて、?をいっぱい受け、しっかり柿色がつきました。
?台風接近のニュースを気に掛けながら、仕事の段取りを組みたい‥。
柿を今日中にもぎ込む予定で、台風27号の影響が出る前にと、急ぎました。
一個ずつがきれいな柿色の、ずっしりとした今年の実りです。充実した重さ (^。^)
家族と手伝い人の8人で、一気に収穫をすすめました。
柿をもぐ人、選別する人、運ぶ人。
人手が集まると、面白いように仕事がはかどること !!

畑の風景が 変わりました
畑に柿の実が無くなると、風景が一変してしまいました。

柿の枝に 小鳥の巣
柿畑の中で、小鳥の巣を発見 (^O^)
居心地の良さそうで、きれいな巣です。 主はどこへ? 無事に巣だてたのでしょうか?
秋のすわ参道が、歩行者天国に。
毎月第3土曜日の本町市よりも、たくさんの出店者が集まりました。
柿餅本舗は、やわらかい搗きたて餅、のし餅、あげ餅、干し柿を準備

柿餅をど~ぞ ミニおけさ柿 アルプス乙女 ぽけっとリンゴのピッコロ
子供さん達にも楽しんでもらおうと、小さな果物のプレゼントを用意してスタート。
ミニのおけさ柿には、まだ正式な名前が付けられていないそうです。
そこで勝手に、ミニはっちゃんと呼んできましたが‥
「小さいものに、ミニとか姫とかネーミングしたがるけれども、オレは違うな。」と言う人有り。
「自分ならば、佐渡が島 柿ヱ門 なんて名付けたいな。」
「ナリはいささか小粒なれど、美味うござる」なんて‥ね。 大きな名前をつけて、世に出してあげたいな。」
いい名前 (^O^) では?

コーヒー屋さんに お客様 とんぼ

子供 鬼太鼓

フラガール

おだやかな音楽 と 微笑みのフラ

賑わい の 一日
自分の作品を見てもらう。手作りの製品を売り、買う。 踊り、太鼓を叩く。
味わったり、おしゃべりしたり。 のんびり、自由に楽しむ一日でした。
今日も秋晴れ。
諏訪参道オープンマーケットが、佐和田の本町を歩行者天国にして開催されました。
柿餅本舗は、「やまご」さんとコラボして、オリジナル弁当を作り出店

佐渡の めでたい弁当
佐渡のお祝いの日に、作られてきた家庭の御馳走を集めてお弁当にしました。
お赤飯・太巻き寿司・具だくさん稲荷・かたうりの酒粕漬け・つきたての柿餅。
お祝いの食として大切にされてきた、家庭の味ばかり
いつも作っている主婦は、どのくらいいらっしゃるでしょう?
平凡に見えるけれど楽しく、美味しく食べていただきたい
思いをお弁当にしました。

ミニおけさ柿
デザートとして、ミニおけさ柿を秋の色どりとして添え?完成 (^O^)
これからも、機会があるたびこのお弁当に、お漬物や煮物などを充実していきます
(^_^)v
心配された大型台風26号は、佐渡を少しかすめるように通り過ぎて行きました。
夕方のニュースでは、大島や各地の被害の大きさを伝えています。
こころが痛む自然の厳しさ。
恵みと災害をもたらす、自然の圧倒的な威力の前では、なす術がありません‥‥。
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台風の影響で、あいにくの雨の真野まつりとなりました。
準備されていた保育園児による神輿かつぎや、子供相撲は体育館に変更されたようです。
しかし、大人の獅子は元気? (^O^)
家ごとに門付けして、お祭りを祝い、盛り上げ、走り抜けていきました。

大きな口 タカミ獅子
金歯を光らせて。農具のタカミを使った、ユニークな獅子頭。

祭りは 気合い
男たちの笑顔が町を活気づけます。

たかみ獅子

大獅子 練り歩く

ドン ドン ドン

大獅子 脚は何人?

お祭りには お赤飯
お祭りには、お赤飯。
ご近所のおばあさん方の注文を受け、 “ やまご ” 特製の栗入りのお赤飯です。
ご先祖様にお供えし、自分もお赤飯を一口いただく。
ふっくらやさしい絶妙な出来。 新町まつりを無事にお祝いできました (^u^)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。