1. おけさ柿日記

農家の稲刈りが、着々と進んでいます。

穏やかな秋晴れが続き、田んぼにはコンバインの音が響き、畔道ごとに稲を運ぶ軽トラが止められています。

夏の日照不足が多少影響あるようですが、佐渡の米は豊作(^O^) 黄金色に光って見えます。秋晴れの日に無事に刈り取りができて、みんな笑顔で作業しています。

 

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山道をドライブしていると、道脇でなにやら楽しそうな人を発見。

 

山栗

山栗

 

私も3個~5個、栗拾いができました。

山葡萄の葉も、素敵な秋色です。

 

山葡萄

山葡萄

 

この間いただいた、ミニおけさ柿が色づき始めたので、UP (^O^)

ミニおけさ柿

ミニおけさ柿

 

かわいいオブジェとして、明るい柿色を楽しんでいます。

 

この秋、初めての台風が佐渡に来る‥‥その前に出来るものなら稲刈りを済ませたい‥‥。

畑に植えたばかりの野菜たちに、風除けの覆いをかけたい‥、と、農家は大忙しです。

 

幸いにも台風16号は温帯低気圧となり、風の被害は受けずにすみそうで少し安堵しております。雨が田んぼを柔らかにして、作業がしにくくなってしまわないかチョッと心配ではありますが‥。 嵐が静かめに、スル~してくれますように。

 

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伯母の家の庭で取れた葡萄を、あれこれもらったので

?作って楽しむ、田舎暮らしを実践

 

香りのナイアガラ

香りの ナイアガラ

 

名前 ??

名前 ??

 

種有りの昔から庭に植えられていた種類で、発酵ジュースを、2種類。

プクプクし始めて、観察中。

 

ぶどう酵素ジュース

ぶどう酵素ジュース

 

紫色の??葡萄をメインにして、カボス、レモン、ミント、すぎな茶などを加えて。

エレガントで深い香りのジュースに変化しています。

 

ナイアガラ

ナイアガラ いい香り

 

巨峰やピオーネなどの大粒・種無し高級葡萄が人気の主流となっていますが

香りの葡萄と呼ばれる、昔ながらのナイアガラは希少な種類

どちらもイイ感じ。味見が楽しみです(^u^)

 

収穫の秋を迎えた佐渡。

黄金色におおわれた田んぼの稲穂が、揺れています。

 

秋分の日を挟んで、いよいよ稲刈り作業が一斉に始まりました。

金北山 色づいた稲穂 畔のコスモス 

金北山 色づいた稲穂 畔のコスモス

 

棚田

棚田

 

佐渡育ち こしひかり

佐渡育ち こしひかり

 

山ぶどう

山ぶどう

葡萄の葉の深い色が、好き(^-^)

光を受けて 

光を受けて

山道の脇に、この時期になると目にしてきた豊かで複雑な色あい。

時間を積み重ねた、大切な風景

 

いが栗

いが栗

 

ミニ柿

ミニ柿

 

まんまる 栃の実

まんまる 栃の実

 

かわいい木の実もみのりはじめました。

本格的な里の秋は、これから (^_^)v

 

 

ここ数日、さわやかな秋空が続いています? \(^o^)/

青空と田んぼの黄金色と果実の実りの季節。 温暖な天候が、ありがたいなぁ。

おけさ柿

おけさ柿 大きく育つ予感

 

栗

イガ栗

 

葡萄

葡萄

 

キュウイフルーツ

キュウイ フルーツ

 

佐渡の青空を集めて

ふわふわ 綿雲

ふわふわ 綿 雲

 

真野湾の 人面岩 

真野湾の 人面岩

 

青空 と ヒメジオン

青空 と ヒメジオン

 

佐渡育ち こしひかり

佐渡育ち こしひかり

 

一日中外にいて、あれこれ仕事を済ますと‥‥

今夜も 飲み会

今夜も 飲み会

特別なことも起こらず、静かな一日でした。

?わいわい、ガヤガヤ、賑やかに集まって今夜も飲み会 (^。^)

 

三年前に作ってはみたけれど‥‥どうも説明書通りにならなかった柿渋。

もう一度作ってみようと、青柿を取りに柿畑へ。

渋柿

渋 柿

柿のヘタも実も一緒に砕き、少しの水を加えて柿渋を取り出す‥ことに。

“現代農業”の8月号に、シブ、アク、ヤニこそ役にたつとの記事を見つけ参考にしました。柿のシブ成分が一番多くなるこの時期に、佐渡にあふれる管理しきれなくなった畑のおけさ柿を有効に活かしてみたい。先ずは先人の知恵に習ってみました。

 

小さく刻んで

小さく刻んで

砕く臼がないために、小さく刻んでみました。今回は、ヘタも一緒に入れて。

青柿

青柿

 

水を加える

ひたひたまで 水を加える

 

これからは一週間ごとにかき回して、柿渋の変化をみてゆくつもりです。

( 後日もう一度本を読み直したら、毎日かき回すとあり )  訂正します m(__)m

 

仕込んで2~3年経たないと完成しないらしいですが・・・・。

和紙にに絵を描いたり、布巾を染めたりして楽しめそうです。

未完成でも、柿渋は柿渋に違いない・・・・・と思う次第です。

 

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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