おだやかな晴天が続き、収穫が進んだ佐渡の風景。
季節の移り変わりを感じた今日。空気が変わって私の肌は、ヒリヒリと乾燥ぎみ (~_~;)
さわやかな香りの、赤い “まる”
どう使ったらいいのか‥よく分からないけれど、辛みを生かしてみたい。
酸っぱくて種だらけの山ぶどう、黒い “まる”
?山の恵み。久しぶりの味わい。媚びのない甘さと酸味でした。
かわいい形の栃の実、茶色い “まる”
アク抜きに手数とコツがいる、難しい素材。
小さな栗の皮むきを、小一時間
しば栗の実は小さいですが、味は濃い目
明日は、栗のおこわを食べられる (^O^)? 楽しみの為なら、せっせと丁寧に作業。
山の木の実は、直ぐには食べられないものばかりです。
アク抜き、渋皮むき。
「俺は、栃の実を拾って遊べればいい。子どもの頃から山が好きでね。山はいいぞぉ。」
「食べることには、さほど興味ないから使ってくれたら嬉しい。今年は沢山あるよ。」
毎年、電話をくれるお爺さんは88歳。
友達にもお分けして、みんなでアク抜きと、栃餅作りに挑戦してみます\(^o^)/
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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