秋のおだやかな日に、「おとなの遠足」に誘われて出かけたり、
実家の稲刈りを手伝ったり、友人のお庭の実りを分けてもらったり。
その途中の道脇で出合う、小さな秋を楽しんでいます。
ピカピカ輝く、かわいい形
乾かして保存し、南蛮菜(なんばんじゃー)を作る予定
先輩の畑は、実の生る木が植えられていて色づくのを待っています。
初めて、ヤーコンの葉の逞しさを知りました。
子供の頃に見た風景、懐かしいなぁ(^_^)v
今では見かけることが少なくなった、ハザ架けの稲
味つけのアクセントに一本ちぎって刻み入れると、とても重宝します。
名前も知らない、小さな花と小さな実。
若い時には気づかなかった、植物の素朴な美しさと、季節の旬の気づき。
自然のなかでこそ、活き活きとした美しさを見せ、
持ち帰って花瓶に挿してみると、なぜか直ぐにしおれてしまいます。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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