佐渡の秋は、お米からおけさ柿・りんごの収穫へと移ってきました。
17日の明け方にはヒョウが降った地域があり、柿やりんごの農家の方をヒヤリと心配させました。これからの天候で、ヒョウやアラレで果実に被害がでないことを祈るばかりです。
今年のおけさ柿は大玉で、色も形も揃って育ち、収穫は昨年より一週間ほど早めに進んでいるそうです。柿の畑は遠くから見ても、柿の色が鮮やか (^。^)
?たわわに実ったおけさ柿の畑
夕方には、集荷場に次々と軽トラックでコンテナが運び込まれ、柿農家の方は生き生きとした表情。姉の家では在来種の収穫は、25日頃から始まり、来月初め頃までを予定しています。
豊作のようです (^。^)y-.。o○
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
コメントをどうぞ