毎日のニュースでは、猛暑日、熱帯夜、熱中症の言葉が繰り返されています。
日本列島の天候は、猛暑との対処法を変えないと事故につながるほどに、厳しくなって来ました。
お年寄りなどは、昔ながら方法でしのごうとするので、チョット心配。
昔は、32度を超えたら「暑うて‥!!、だちゃかん」だったけれど、団扇と麦茶だけではムリな暑さ。
おまけに夕方5時近くには、有線放送から緊急地震速報が、不安を煽るアラーム音と共に鳴り響き、6・5・4・3・2‥とカウントが始まりました。
≪ ギョ、すわ、 南海トラフ地震、来たか!? ≫ ‥でも‥揺れて‥いない ???
間もなく、気象庁から誤報との会見がありましたが
国民が一番に恐れている、フクイチは大丈夫か?
津波の被害は、起きていないか?
満員の電車が緊急停車し、甲子園球場では一斉に携帯電話のアラームが鳴り出したとか。
システムの精度がまだ、十分に整っていない事は露呈しましたが、数秒でも前に心の準備ができるか否かでは、対応が違ってくることを体験しました。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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