岩首地区の廃校になった小学校で、地域活動を続けている大石さんをお訪ねしました。
校庭の桜は地域のシンボルですが、まだかたい蕾の状態でした。
夕方の映写会の為に山越えのルートで出かけたら、山頂付近はミゾレが…。
春は近くまで来ていても、まだまだ。(関東では花見で賑わっている頃…なのに)
今夜のメインは、山本草介監督の「ウサギ」の映写会。
若い山本監督の感性が伝えたかったこと・・・・子供の一途さと家庭の哀しさと…。
見て来なかったことと、見えなかったこと・・・・。そして伝えられなかったこと・・・。
ドキュメンタリーのようなドラマに。
小規模な映写会を積み重ねて、世に出て欲しいもの。
その後で、ミニライブ。
新潟・十日町の廃校を拠点に活動中の、天野季子さんの歌声は、おだやかながらこちらの胸に深く、力強く入り込みました。 低音部の透明感が魅力的 (^O^)
小さな学校の体育館ライブでしたが、みんながおだやかな気持ちになれる時間を共有。 ありがとう(^v^)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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