仲間が集まりワイン作りに挑戦して、もう3回目とか。
初回は、雑菌が混じったのか、成功しなかったそう…で。
2回目は、前年の反省をもとにナントか成功。味もワイン風に近づくことが出来たそうな。
そして、3回目の昨年は、発酵が巧くいかなかった…とかで、微妙なあんばいとなったそうです。
とは言え、お仲間と葡萄を育て、手入れし、収穫、潰して、発酵を待つ時間を充分楽しまれたご様子。
佐渡産・岩田ワインに関わった方達の写真を、ラベルに貼って完成。みなさん笑顔です。
昨年の貴重な一本を、味見させていただくと、フフふ…ウ~ンなお味? (~_~;)
少量の葡萄でモノにするのは一番難しいコトなのだそうです。
そう教えてくれたのは、昨年11月に佐渡に移住してきた、フランス人と日本人の奥様。フランスで無農薬のワインを作ってこられた、実績のあるご夫婦。
今年から、佐渡ワインを生産すべく、活動を始めようと意欲的です。
同じ時期に移住して来られたもう一人の方は、ワインの輸入の専門家。
3/22の夜、この佐渡で、ワイン談義で美味しいワインを飲み比べ。
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・・・・・・・○年後、純佐渡産のナチュラルワインをいただけることを夢見ながら・・・・・・
ちなみに、約1か月前に、別のパーティーで、彼らがフランスで作っていたナチュラルワインをいただく機会がありました。
生まれ育ったところが、フランス、イタリア、アメリカ、長崎、福井、佐渡など、ワールドワイドなパーティー。各自持ち寄りの料理に大満足の一夜でありました。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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