少し春に近づいていることを感じる、弱い雨の一日。
柿餅の大切な原材料の、干し柿が綺麗に乾いてきました。
干し柿はおよそ二ヶ月、じっくり風に当て、時間と手当をしてきたものです。
おいしい柿を、お菓子に。
しこしこ皮目と、おだやかな甘さの干し柿を、 ビターチョコでコーティングしました。
小粒ながら、存在感のあるお菓子。 お酒やコーヒー・紅茶に絶妙に合います。
柚子の香りが豊かなゆず餅に、新しいデザイン画をいただきました。
柿もちを描いて下さった若林さんならではの、やさしいさと味わいある画。
冬の柚子を餅にした “ ゆず餅 ” を、大切に作り続けていきたいと思っています。
ちなみに、柿餅本舗の主力商品の柿もちも、若林さんに描いて頂いた画です。
明日の、本町市にも参加いたします。
あちこちで見つけていただけると嬉しいです。 \(^o^)/
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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