佐渡の稲刈りは、ほぼ終了しました。
切り株が並んだ田んぼは、収穫を終えた安らぎを感ずる風景に変わりました。
稲刈りの手伝いをした、この4日間の歩数は一万歩を越えました。
少し柔らかな田んぼを歩き、太陽を浴びながら籾袋を軽トラに運ぶ力仕事。
その前後の歩数と比較すると、よ~く働いたことが記録されています。
平日は玄関から車庫まで数歩、柿餅作りの仕事場で働き、家に戻って来る毎日です。
そう言えば、1万歩なんて佐渡暮らしでは歩かなくなっていた・・・ってことに気づいた一日。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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