稲刈り;佐渡産コシヒカリ

佐渡産コシヒカリの稲刈りが、毎日続いています。

今週は晴天が続き、順調に収穫が進行中 (^_^)/

作柄は上々で、おいしい新米がもうすぐ食べられそうです。

お年寄りも 刈り入れの手伝いに 

お年寄りも 刈り入れの手伝いに 

「 若いモンに任せてある 」 と言いながらも、爺さん・婆さんも田んぼに鎌を持って参上。

刈り入れ 遠くに地区のお堂の屋根が光って

遠くに 地区のお堂の屋根が光って

稲の色づき具合や田んぼの様子、順調に進む収穫作業などを、楽しそうに見守っています。

農家にとって、稲刈りは最も大切なイベント。

お年寄り達も現役の時代に戻ったように、皆さんが “ハイ ” な気分になっているよう です。

朱鷺と暮らす郷米 

朱鷺と暮らす郷米 

秋晴れをこの時の為に集めてくれたような、青空。

慣れない外仕事ゆえ、身体にはキツイ毎日でしたが、4日間の手伝いを無事に務める事ができました。

小休止 

とんぼ と 小休止 

五割以下に農薬を減らし、五割以下に化学肥料を控えた(五割減減)のお米が、 佐渡の認証米。

“ 朱鷺と暮らす郷米?” ?佐渡産コシヒカリの稲刈り、終了。  (^_^)/

稲作にかかる経費と収入については、収支のバランスがいいとは言えないのが現状。

‥ではありますが、家族が安心して食べられる主食を自分で作り、確保できることは農家ならではの幸せ。

朱鷺を守り育てるのが第一目的かのように、減農薬・有機農法がとり上げられがちですが、手数はかかっても、コストはかかっても汗をかいて土や水を守ること。

誇りをもって、農家では仕事をしています。

水路に空を写して 

水路に空を写して 

水路を覗くと、ドジョウがピクピクと動き、水面の電線が揺れて見えました。

とんぼが金色・銀色に羽を光らせ飛び交う風景、豊作を祝ってくれているよう。 (^o^)丿

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佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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