柿の葉茶を ど~ぞ

明日からは、雨もようになるとの予報です

その前に、柿の葉を摘むことにしました

5月の半ば、柿の葉が若葉の頃に
毎年《柿の葉茶》を作っています
つやつやで、やわらかで美しい若葉

羽茂の柿農家に紹介してもらった
庭先の、無農薬のきれいな柿若葉です
柿の花の蕾がついた、小枝の若葉には
ミカン類に匹敵するほどの

殊のほかビタミンCを多く含んでいますので

柿の葉茶にすると、優れた健康ドリンクになると知られています

身近な柿の葉で作れる、安心の家庭のお茶です

まず、きれいに洗い
程よい大きさに刻みます

短時間、蒸してから
エビラに広げ、乾燥 ( およそ2日間 )

そして、乾燥器で仕上げの乾燥をします
ビタミンCを豊富に含んだ
今年の、柿の葉茶が完成しました
柿の葉茶は
おだやかで、ふくよかな甘さが長く楽しめます
我が家では
黒焼き玄米茶に柿の葉茶をプラスして
煮出すと、より美味しいお茶になるので

アツアツでも、冷や冷やでも
毎日飲んでいます

お茶で、小量ずつ水分補給
コシヒカリの玄米を 3 時間じっくりと焙じた
《黒焼き玄米茶》と合わせて煮出した

スッキリした後口の
我が家の特製のお茶を楽しんでいます

佐渡の《おけさ柿の柿の葉茶》を
試ていただけたらと思います

ど~ぞ一杯
いかがですか?

コメントをどうぞ

* は必須項目となっております。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

最近の記事

最近のコメント

アーカイブ