御衣黄桜 果物の花 チューリップ

上段の白く見える桜は、御衣黄(ぎょいこう)桜。

近くに寄ると、うすい緑色の花びら。
花の色は、次第にうすく赤みを増してくるそうです。

昨年、ご住職にお会いしたおり
「花の時期は、ソメイヨシノより少し遅いようです」

その頃にお出かけ下されば、見事ですよ。
とのこと‥でした。

佐度の桜めぐりも、ほぼ終盤に。

楽しみに待っていた一年。

大栄寺の、御衣黄桜が
たおやかで美しい姿でした。


馬酔木 (あしび)
正面の中ほどで、白く見えています。
すぐお隣の、真法院の桜

地面にすれすれまで、枝が垂れていて
桜のドームの中に立って、花びらを楽しめます。
西三川の先輩を、お訪ねしたおりの風景。
農園では、
桃の花を間引く作業《摘花》をされていました。
畑で作業する、賑やかで陽気な声が聞こえてきました。

最初に、ご主人にモデルをお願いしましたら
「オレは、ダメだめ」と大笑い。

そこで、
お母さんの、後ろ姿であれば
撮影OKとのことで(^O^)

こんなになるまで、花を間引きます。

しばらく後に、更にもう一度
生育の様子をみて
間引き作業をするそうです。
産毛に包まれた、林檎の花
くだものの赤ちゃん達。

おいしい林檎や桃、さくらんぼが育つ佐渡ですが
可憐な花の時代を、見ることはほとんどありません。

出会えてよかった、花の色と若葉たち。


☆。。。。。。☆。。。。。。☆

近所のチューリップ畑にて。
砂地に合った、球根栽培の盛んな八幡地区でしたが、
球根栽培をする農家さんが減ってしまいました。
名は、恋心 こいごころ

やさしい色とフリルが愛らしいチューリップ。

見頃を待ちかねて、多くの方が見学に訪れていました。
これは、我が家の畑の隅の一株。

素朴な赤いチューリップに、癒されています。

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佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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