外で、ず~っと過ごしていたいような、暖かい一日でした。
法乗坊の種蒔き桜が、日ごとに花を開き、樹の枝ぶりそのままの形でやわらかい桜色に。
穏やかな夜の桜は、包み込まれるような優しさと幻想的な美しさにあふれています。
花の下に佇むと、傍を流れる川の音と蛙の鳴き声。音がある方が却って、静けさを感じました。
近くに寄ると説明書きがあり、樹齢は250~300年。
開花の時期は農作業の目安とされてきたそうです。
今日は、花めぐりをしてきました。
手前の田んぼは耕され、水が張られていました。春らしく、生き生き活動を始めました。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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