稲刈りが終わったばかりの田んぼを耕して、“すき込み” 作業をしている様子が見えます。
土を耕して、地中と地表を入れ替えることで、
微生物を活性化する、大事な作業だそうです。
もう来年に向けての、農作業が始まっているようです。
遠くに見える金北山は、中ほどまで紅葉してきました。
温かい色に衣替えしてきました。
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15 日に警報が解除となった、新潟県。
コロナ感染患者が、4 日連続で 1 人となったそうです。
コロナ自粛が続いていて、我が家の素朴な食生活は
地場野菜と、近所の魚屋さんの店に並ぶ身近なものがほとんど。
お肉などは、生協パルシステムが週に一回、自宅まで配達してくれますので
ほとんど不自由を感じませんでしたが、
献立を考えながら、ゆっくり買い物を楽しむ普通の日常はまだ戻っていません。
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おけさ柿畑の一角に、一本だけある “ ミニおけさ柿 ”
おけさ柿よりほんの少し早めに、
ミニおけさ柿が、木の枝で色づいてきました。
突然変異でできた、種なしのミニおけさ柿です。
柿のヘタを渋抜き用のアルコールに浸して、ビニールの袋へ。
およそ 、5 日ほどで、渋抜きが完成します。
季節を楽しめる、可愛い小粒の柿です。
そして、あと半月もすれば、季節の変わり目の雷が鳴って
真野湾から国仲平野を吹き抜ける、ミゾレ混じりの雨‥
じわ~んと冷たい空気へ移り変わって、初冬へ。
毎年変わらない段取り。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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