JA佐渡の売り場に、豊富に並んだ野菜。
その中に、ふっくら、白いベットに包まれた空豆があります。
サヤの若いうちに収穫した柔らかい実は、つやつや肌です。
シャキシャキとした歯ごたえが魅力で、
筋を取る時に、パキンと折れるほど新鮮。
皮をむいたタケノコで、タケノコご飯を。
水やりや支えをして、成長をみてきた野菜が、調理され、食卓に上る楽しさ。
畑と食卓が直結している、田舎の生活。
包丁を使わなくても、豆やタケノコならば子供の手でも剥ける作業です。
台所で皮剥きをした思い出は、
お手伝いと称する‥ (お遊び)でもありました。
もう少しすると、トウモロコシが美味しくなるころ‥。
エンドウ豆が取れれば、エンドウ豆のご飯に‥。
次つぎと登場する、美しい野菜たち。
小さな野菜の匂いも感じて、もっと楽しく味わってね。
爺さんと婆さんから、佐渡のとれたて野菜をど~ぞ(^O^)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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