東日本大震災の日。
10年目の、2時46分に
国道 350 線のJA倉庫前に集まり、祈りのスタンディングを行い、
地震発生の時間に、黙祷を捧げました。
現在、佐渡には 26 人が福島から避難しておられます。
地震による津波の被害と、放射能から逃れての 10 年。
“ふるさと”が戻ることを願っていますが、
震災から進展のない状況が、未だに続いています。
『原発をなくそう』
『柏崎原発の再稼働反対』
プラカードを持って、国道を通る
多くの島民ドライバーに呼びかけました。
わずかに 45 名の参加ではありましたが、
されど 45 名。
「原発事故による不幸が二度と起こらないように」
佐渡からの祈りと願いが、届きますように。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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