今、日本国中が大変なことになっています。
横浜港に寄港した、クルーズ船ダイアモンド・プリンセスに端を発した
新型コロナウイルスが、感染拡大しホットスポットとなりました。
全国に感染が広がり、
学校の卒業式が中止・休校に。
スポーツや音楽LIVEイベントの中止‥なども、
異例な変更や日程変更と、緊急事態が続いています。
佐渡市でも、ひな祭りのイベントや、冬の味覚カニの食イベントなども。
毎年公演を続けて、今回で29回目となるはずだった、
「島に春の訪れを告げるむら芝居」も、残念ですが 11 月まで延期となりました。
稽古を重ねた創作民話劇の、発表会目前でのことでした。
佐渡でも注意が必要です。
危機感を持ちながら、親も子達も企業も対応に追われているようです。
とは言え、2月も間もなく終わり。
暖冬の影響で、あちらこちらから早春の便りが聞こえてきます。
早春の香りと言えば、フキノトウ。
天ぷらにしたり、蕗味噌で、香りとほろ苦を楽しむことに。
ざくざくと刻み、ふきのとう噌味は早春の味 (^-^)
余談ではあります、この器は30年余り前から我が家の食卓にあるもの。
波型の切り口が一致しないと、丸い形の蓋となりません。
なかなか合わなくて、クルクル回して ^^)
面倒ですが、遊びがあって面白く大切な器です(^^♪
佐渡はフルーツが豊富
友人が育てた無農薬のキューイは、皮のまま齧ってもイケます。
佐渡産の牛乳で、ヨーグルトを作り
デコポンとキューイを添えて、いただきます。
ぜ~んぶ佐渡産の安心デザート(^^)v
おいしい、おいしい。
やさしい酸味と甘みで、売っているのとはチョイと違いました。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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