毎年恒例の「タケノコ出てきたよ。掘りに来て」の、声がかかりました(^u^)
さっそく、今年の初ものをいただきに、長靴を履いて行ってきました。
先輩のお宅の竹林には、やわらかくて丸々とした筍が
ツンツンと、大地を割って生えてきます。
朝掘り、孟宗竹
米糠と鷹の爪で
およそ、40 分煮てエグミを抜き、お隣さんにお届け。
更に、もう一箱あります。
この箱は、近くの友人宅にソックリお届け。
ふわふわと柔らかい竹林を歩き、タケノコを掘り起こす手応えは独特の力加減がいります。
アク抜きも、楽しい作業です。
たくさんの筍を、みんなで分け合いました。
生の筍と玄米でおかゆを炊き、刻んだキャラブキと紅生姜・春菊のおひたしにオカカを添えて。
今夜は、さっそく生ワカメと合わせて “ 若竹汁 ” を。
翌朝は、混ぜご飯に
野蕗のキャラブキ・自家製の紅生姜・アスパラ・下味をつけた筍を刻んで。
やわらかい筍を、昆布とカツオ節の出汁で煮含めて。
筍づくしの食卓。ごちそうさま\(^o^)/
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
コメントをどうぞ