夜の間中、強く風が吹きすさびました。
クロ猫さんに、荷物を持ちこむ予定にしていますので、
今日は出航できるのか? 欠航になるのか? 佐渡汽船が運行されるのか気になります。
こんな日は、家に籠もって家にあるもので、メニューを考えることにしました。
佐渡の畑で育てた大豆で作られた “ トキ納豆 ”
すり鉢でなめらかになるまで、擂りつぶします。
味噌汁の具には、冬の保存野菜の白菜・大根・人参・里芋など‥何でも(^u^)
それに加えて、打ち豆も入れるとダシの味が深まります。
納豆 + 打ち豆 + 味噌と、大豆・豆・豆とマメだらけ。
納豆を擂り、味噌の色と、ビジュアル的には地味~な汁椀に見えます。
ですが‥滋養たっぷりで、体が温まる冬のご馳走。
すり鉢を持ち出して、打ち豆を入れて‥
手間のかかった
昔ながらの納豆の味噌汁など、食卓に上らなくなりました。
豆づくしのメニューとして、納豆巻きとお稲荷も。
お稲荷さんの中には、梅紫蘇漬けのタケノコ・茗荷。赤カブの葉を刻んで入れて\(^o^)/
美味しいものは、<畑> にあります (^_^)v
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。
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