夏祭りを知らせるポスターが、 あちこちに掲示されています。 | |
赤泊港まつり 納涼花火大会 特産品の市場 マーチング演奏など 地域のみなさんが参加して 楽しめるプログラムがいろいろ | |
海に浮かべた土俵で大相撲 夏らしい、おおらかでユニークなお祭りが人気 | |
佐渡のお盆 花火 フラダンス 鬼太鼓 盆踊り | |
銀河芸術祭 会場は、佐渡のあちらこちらにて | |
両津では 七夕まつり 川開き 花火大会など | |
子どもたちによる 鼓笛隊演奏 山車パレード 人形芝居 鬼太鼓 地域ごとで開催される 夏まつりは 夏休みで帰省される人や 観光客の方々も、楽しく賑やかになりそう。 ポスターだけですが、並べてみました。 | |
夏のくだものの中で 大好きなネクタリンが、並び始めました。 | |
まずは、皮のまま生で齧ります。 モモのような香りで酸味がこころよい果実。 | |
さっそくジャムにしてみます | |
自家用に、てんさい糖は甘さ控えめで。 水分が出てくるのを待って、煮つめ アクを丁寧にすくい取ります。 最後にレモンを絞り込むと 香りと酸味が加わり、色どめにも。 | |
季節ごとの果物で作るジャム。 いつものように、ヨーグルトに添えたり パンにのせたりして、いただきます。 | |
山の道を走っていると いっぱいの花をつけた山百合が、あちこちに咲いています。 | |
あたり中に、百合の芳香が広がっています。 | |
田んぼの畦に ミソハギのやさしい色 盆花としての、夏の花 | |
ダリア 1 大人の遠足で、植えた球根に咲きました | |
ダリア 2 | |
たくましい花で、 毎年花の量が広がっています | |
たぶん 鬼百合 かな? | |
斎藤農園さんの ネクタリン まだ少し硬い頃に、ジャムにしています。 | |
西三川産の🍉 西瓜 西瓜 | |
畑の初ブルーベリー オレガノの花 | |
我が家のアスパラガスに、カミキリムシの仲間? かなり長くて立派な触覚です。 | |
くだものも、畑の花も、虫たちも 夏の色彩の、カラフルなものが多くなってきました。 | |
畑の青紫蘇が育ってきました。 この大葉で、 焼き味噌を包み、ゴマ油で軽く焼きます‥と ご飯に合う一品ができます。 | |
美味しいいただきもの 大葉の味噌巻きは、 胡桃 カシューナッツ 胡麻を 味醂や酒で味付け。 香ばしくて、お酒のつまみに旨し。 | |
やわらかい、青しそは おむすびを包んだり 野菜炒め 冷奴の薬味にも 名脇役として重宝しています。 | |
冷蔵庫にある野菜を刻んで | |
夏野菜のタルタルソース 我が家のキュウリをメインに ゆで卵 パセリ ピリ辛らっきょう 玉ねぎ セロリ | |
畑の野菜は、 毎日食べても飽きません。 | |
みどり色の海。 美しい景色が広がっています。 稲がたくましく伸びて、稲株も増え順調な生育ぶりです。 | |
おだやかな、みどり色の平野 | |
ニッポニアニッポン 朱鷺と共生する佐渡の農業。 農薬の使用を減らして、田んぼの生きものたちと共生する農業で、 田んぼの畦は、虫たちの棲む大切な世界でもあります。 どじょう カエル バッタ タニシ サワガニなどが、住人。 田んぼの土の中には、ユスリカ イトミミズなど。 草が伸び放題だと、害虫が多くなるので 草刈り、草刈りの作業が必要になってきます。 | |
朱鷺の羽は、つややかで美しいトキ色。 足は短めで、後ろの羽に隠れます。 ボディーは、ふっくら丸く 飛ぶ姿は、すこし重そうに見えます。 この写真は、友人が撮影したもので、 大空を飛ぶ、美しい羽の色と姿をとらえています。 いつか、ブログの中で紹介していいですか? と、お聞きして 了解をいただいている会心の一枚です。 | |
空の色 山の色 田んぼの色 人が住む里の、おだやかな風景。 | |
長~い川沿いの土手も きれいに草が刈られています。 | |
あちらにも こちらにも 田んぼの畦草刈り作業に励む姿が見られる季節です。 | |
今年の、田んぼアート。 田んぼへ行った時期が、少し遅くなり せっかくのデザインが、ボケてしまいました。 | |
サドガエル トビシマカンゾウ サドマイマイカブリ が表現されています。 | |
のんびりとした 故郷の美しい風景。 田んぼの畦に立つと、稲の葉が風に揺れて サワサワと軽い音をたてています。 生活する人が行き交う側にある田んぼは、手入れが行き届いていますが 人口が激減 高齢化 若者の農業離れ よく聞くフレーズですが、 佐渡の現状はまさに問題だらけ‥ 美味しい米作りで、豊かに暮らせる農業であって欲しいもの。 今になって「お米が不足だ」 なんて言い出す始末をみるにつけ 大切な主食の自給率を守っている欧米との 国策・国民の考え方の差を、感じずにはおれません。 | |
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。