二十四節気としては「大雪」
農業や暮らしに沿った暦では、平地にも雪の降る頃とか。
本格的な寒さには、まだ至っていない佐渡です。
雨やアラレが降ったかと思うと、パアッっと明るい陽が差してきて‥
どこかに虹がかかって見える日が続いています。
車を運転しながら、虹のトンネルを通り抜けるような時もあって
「今日もきれいね」と、ほっこり。
別々な所で、いろいろな人達が、同じ思いで虹を見上げているらしく、
フェースブックには、このところ画像がよく投稿されています。
☆。。。。。☆。。。。。☆
久しぶりに先輩に出会って、立ち話をしました。
そのおり、
畑の “かぶら” を、ささっと抜いてくださり、
「やわらかいから、サラダでもイケるよ」と、いただいたもの。
泥付きのまま貰ってきた、大根、里芋、赤い蕪。
カラフルな、つやつや野菜。
近所のご夫婦からは、
「虫🐛食いだらけだよ」と、
家庭菜園のいろいろをいただきました。
ずっしり重い聖護院蕪や、白菜、南瓜など、野菜の詰め合わせ(^O^)
青虫が喜んで食べるお野菜は、美味しいに決まっています。
期せずして、同じ日には甘柿を幾種類も。
名前を初めて知る甘柿もあって、並べてみました。
柿畑の片隅に植えて、観察中の甘柿とか。
甘さ、形も、色も、食感も個性あり。
本業のおけさ柿の生産とは別に、柿の木を植えて楽しんでいるよう。
やっぱり、柿が大好きなのですね。
自家用野菜も柿も、安心・安全であることを誇りに、
大切にたいせつに育てられたもの。
「一緒にど~ぞ」のお気持ちを、美味しくいただきます。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。