気持ちのよい、秋晴れの日でした。
きれいに色づいてきました。
収穫はもう直ぐ(^O^)
まん丸、銀杏。
美しい風景ですので、了解を得て撮影。
明日・明後日には全て収穫し、追熟をします。
羽茂のうみゃーもん祭り( 11 月 23 日 ) で初売りとなる予定でしたが、
今年は、開催中止が決まっています。
秋の赤色。
お花の代わりに一枝持ち帰り、生け花として楽しみました。
美しい林檎🍎 紅玉が西三川のくだものセンターに並びました。
新鮮な林檎を丸かじりを楽しみ、
食感を残して、素朴なジャム作りも楽しみ。
酸っぱさと歯ごたえが魅力の紅玉。
何枚か続けて、焼いておやつに。
林檎の味そのものが味わえる、素朴なパイが好きです(^O^)/
青い柚子をたくさんいただきました。
以前この青い実で、「現代農業」の記事を参考にして、
酸味と香りのパンチが効いた、魅力のある調味料
柚子胡椒を作ったことがあります。
もう、一回。
柚子と青い鷹の爪で。
鷹の爪を一日前に刻み、塩に馴染ませて置きます。
翌日に、柚子を刻み、鷹の爪と合わせます。
一か月ほど置くと、両方が塩と馴染んできます。
料理のアクセントとして、少量でも味を引き立ててくれ、とても重宝しました。
柚子胡椒と言えば、柚子の産地の馬路村が有名ですが
これも、柚子を加工した調味料。
友人からいただいた、本場のぽん酢醤油がほんとに美味しかったのです。
黄色く色づいた柚子と、赤くなった鷹の爪で作れば、赤い柚子胡椒に(^_^)
素材をよく知る農家さんが教えてくれる《柚子》を使っての旨いもの。
真似してみました(*^^)v
この一週間で、季節は急に秋へ移行。
風がサラリと乾いて、朝はひんやり。
衣がえ日和 (^_^)
今日は《籾すり》作業の手伝いへ
作柄は、心もち少な目とか(>_<)
特別栽培とは、農薬や化学肥料を 5 割以上減らした土作りをしている
佐渡の認定農家が作るお米。
これを精米すると、新米コシヒカリのご飯に(*^-^*)
佐渡の米作りが、世界農業遺産に認定されていることを
消費者のみなさんは、ご存じでしょうか?
日本で初めて、佐渡と能登がGIAHS(ジアス)に認定されたのが、平成 23 年。
風土や景観、水の資源、生き物を守りながら、
伝統的な技術も大切にし、認定農業者が実践しています。
世界農業遺産は、日本各地で 11 か所に増え、
米作りだけでなく、お茶 ・わさび・ 梅 なども加わったそうです。
籾すりの合間に、秋のスケッチを。
真っ赤に色ついたら、乾燥して調味料にしたい
花の名前はわからないですが、清楚で可憐な野の花。
ごめんね、ホコリまみれにして。
納屋の横で網を張っていたクモの、丁寧な仕事ぶりが見えます。
稲刈りに 4 日。
続けて、籾すりを 1 日。
男達は、頑張りました !(^^)!
さあ、コシヒカリ新米です。
おいしく「いただきまあ~す」
雨の一日が過ぎ、稲刈りは大詰めを迎えています。
畑の夏野菜🍅を、撤収することにしました。
いよいよ、夏の野菜もお仕舞に。
赤くなったピーマン 青いままのミニトマト 紫蘇の白い花
花屋さんには並ばない、畑の野菜たち
こぼれ種から大きく育ったコスモスも、風と雨で倒れてしまいました。
コスモスには小さな蟻🐜と青虫🐛つきでした。
初めて見る、果物をいただきました。
友人の家のグリーンカーテンとして、大活躍したそうです。
トゲトゲの謎の実は、和名で《ツノニガウリ》
かわいい形ですが、堅い棘が全体についています。
もう少し追熟し、オレンジ色になったら食べられるそうです。
味は「バナナのような、ライムのような」とか。
楽しみです(^_^)/
南国生まれの植物ですが、夏の日除けとして、佐渡でもしっかり役目を果たしてくれたニューフェースです。
味レポは、いずれの時にと言うことに(*^-^*)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。