新型コロナの為、感染予防のマスクが不足しています。
品切れとなったマスク売り場に、置かれていたのがこの型紙。
型紙を手芸の得意な友人に届けると、さっそく作ってくれました。
立体の布マスク
コロナに負けるな
この布マスクは、気持ちよくフィットしてとても具合がいいです。
息も楽にできます(^^)/
私は、いよいよマスクが無くなったら、ハンカチやバンダナを畳み
輪ゴムで耳かけを作る方法で、
凌ぐしかないかな~と思っていましたのでとても助かります。
布マスクでは、コロナの微小な飛沫は防げないそうですが
自分の安心のため、相手の方に不安を持たれないように
出かける時にはマスクは必須。
おしゃれな立体マスクを着けて、誰もいない田んぼのあぜ道を散歩して来ようかな。
☆。。。。。☆。。。。。☆
佐渡に、あるあるがコレ。
新聞の折り込みでの、お知らせに
佐渡汽船のカーフェリー修繕の為、朝刊の配達が通常より2 時間ほど遅れるそうです。
テレビもある、ネットもある今では
新聞が届く頃には、ニュースは旧聞になってしまっているのが、佐渡の新聞。
しかし、ゆっくりコラムを読んだり、投稿欄に友人の名前を見つけたりと紙面ならではの楽しみもあります。
生協さんの配達も、この期間は遅れますとの連絡がありました。
コロナ関連で、佐渡のイベントは中止が続いています。
2020 佐渡ロングライド 210 も、(5/17) 開催予定でしたが中止 が決まりました。
新緑の佐渡を自転車で、海に沿いグルリ210 ㎞ 一周する、ロングライドは春の定番となったスポーツのイベント。
毎回、3000 名ほどが参加されるそうです。
今年は、残念ですが安全が一番 。
ですね。
毎年の季節がめぐり、畑の片隅に咲き始めた花。
白い花が好き
赤い太鼓橋を渡って、お参りしました
満開の桜と田んぼの風景
春 春
山菜もそろそろ
柔らかい葉先を天ぷらで、香りを楽しみました
魚屋さんに聞くと、味噌汁か天ぷらが美味しい由
若竹とワカメの味噌汁を添えて
竹の子の食感も一年ぶりの味わい(^-^)
例年であれば、 4 月 15 日は島開きの日。
鬼太鼓が佐渡をにぎやかに、祭りで賑わうのですが、
今年は、静かに、ひっそりと迎えました。
以前のブログです。
待っていた桜の季節が、佐渡にも到着しました。
やっと届いた春を楽しもうと、花見に
枝先 ゆらゆら
せっかくの桜なのに 楽しむ人は少なめ
人気の桜スポットも、今年ばかりは車のガラス越し・・でした。
☆。。。。。☆。。。。。☆
新型コロナの対応について、もどかしく思いながら毎日の報道を見ています。
医療の現場の厳しい状態のこと‥
売り場に見当たらなくなったマスクのこと‥
人混みの中で働く家族のこと‥ を、心配しながら。
感染予防の為に早くから準備し、国民の理解を得ているドイツ、台湾。
対応の柔軟さ、豊富なマネジメントと支援の公平さに、
女性リーダーらしい、信念と質の高さ、スピード感と実行力を感じます。
一体、我が国の政治家の視線はどこに向いているのか‥と。
気持ち良い朝です。
今日は9 時から、種籾蒔き作業を始めました。
かすかに種籾の芽が見えます
前回準備した育苗箱の床土に、均一に籾を蒔き、ベルトコンベヤーで移動させ、
更にその上に薄く土をかぶせてゆくシステム。
近所の農家と共同購入し、順番に利用しています。
この機械の出番は一年に半日ほどですが、すこぶる働き者。
種籾と土を補充する人、レーンに苗箱を並べて置く人、種籾を蒔き終わった箱を運ぶ人。
4 人 が持ち場に就き、機械のスイッチON。
スタート(*^^)v
苗箱の一枚一枚は、さほどの重さではないのですが
水を含んでいるので、じんわり徐々に腰に効いてきます(>_<)
大切なのは、質の良い苗を育てること
稲の苗育てには、経験と技術がいって、技術部門は兄の責任で行い、
我々は、苗箱を運ぶことの力作業部門のみの参加です。
ですが、けっこう大事な仕事と自負しております。
お日様の力を借りて、苗作りに 20 数日間。
ちょうど 5 月のGW連休あたりに、田植えとなる予定です。
始まれば順調に進み、午前中に作業終了。
さあて、今年も、食の基本となる米作りがスタートしました。
お疲れさまでした(*^^)v
ソーシャルディスタンスを取りながら
お茶とドーナツをいただき、ホッと一息。
(大切な人だから、お互いの距離を置く)
コロナ問題の前には聞かなかった言葉がココでも。
スーパーの会計で、前の方との距離を取ることををうっかり忘れて近づいてしまったり。
習慣として、まだ、みなさんが身に付いていない距離感。
温かいお日様の下で、籾まき日和。
ともあれ、楽しく作業できました。
助っ人 1 ・助っ人 2 として、充実感ある汗をかきました(^-^)
昨日、新型コロナ感染防止のため、
東京ほか 6 府県に緊急事態宣言が出されました。
そんな時期ではありますが、
佐渡では 4 月 5 日
佐渡市の市長および市議会議員の、任期満了に伴なう選挙戦が始まりました。
市長への立候補者は 5 名。
市議会議員は 21 議席に対して、 改選 24 名が立候補を届け出。
佐渡の暮らしの羅針盤は、誰が、どう舵を切るのか。
候補者の言葉をしっかりと聞き、人を見て選びたい。
チューリップの花が~~(^-^)
私たちが住む八幡町は、以前から
チューリップの球根栽培の農家が多かった地域。
今でも、可愛いチューリップを庭に植えている家を見かけます。
淡い色の、やさしい組み合わせ
真野公園の入口あたり
遠くからでも、ふんわりしたピンク色
桜の見ごろは週末あたりでしょうが、
私たちは、ひと足早めにドライブスルーで楽しんできました。
いよいよ終盤を迎えた選挙戦は、
立候補者の名前を連呼し、選挙カーの往来も賑やかになってきたところです。
コロナの影響で多くの有権者が、期日前投票に列を作っている状態だそうです。
佐渡という小さなコミュニティでは、市長候補も市議会議員候補も、
知り合いの方が多勢いて、選挙はとても身近です。
耳に心地いいお題目を唱えるだけでは困ります。
切迫した医療・教育・農業の問題をどう考え、どう行動するのか。
のんびりした佐渡の気風を変え、佐渡の大切な風土を守って欲しい。
さて、花咲く人は 、どなた?
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。