暮らしの道具として、親しまれてきた佐渡の竹細工。
相川の京町通りに、生活の中で使ったら
豊かな気持ちになれそうな小物が揃った
素敵な雰囲気の竹細工のお店が、オープンしました。
昔は、腰に付けて田植えをしたり、畑で収穫した野菜を入れた籠が
花入れとして使われていたり、
オブジェとして、お洒落に使われています。
魚を干したり、荷物を運んだり、蕎麦を湯がいたり
生活の中で活躍してきた、竹の日用品。
シンプルで、美しい道具ばかり!(^^)!
丈夫で 機能的な、佐渡が島の竹細工。
店主は、竹に惚れ込み、
作り方を習い始めたところだそうです。
これは、布のプリント
古民家の落ち着いた空間で、ゆるりと開店しています。
(今のところ) 土曜・日曜 。
優しい空間で、楽しく品選びを。
自然素材の気持ちよさを感じる空間です( ^^)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。