日中は暑くて、家で仕事をして過ごしました。
周りが海に囲まれているために、県内の他の地域に比べると
夏は気温が1~2℃低めで過ごしやすいのが、佐渡です。
でも‥暑かった(>_<)
少し前から、畑のブルーベリーの枝に、
蜂が巣を作り始めていることに、気づいてはいました。
何とかせねば・・・。
虫を取ってくれる蜂君たちに、何の恨みもなく、ホントに申し訳ないと思うのですが、
夏休みに、赤ちゃんを連れて息子夫婦が帰省する前に‥。
いよいよ、期限が迫ってきました。
いつも、巣作り作業中の蜂達。
車庫から勝手口までの、動線上にありますので、
刺激をしないように、そ~っと、そ~っと脇を通っていました。
虫よけのネットとスプレーを準備して、
やっとこさ、巣を落とすことが出来ました(>_<)
今日の、最大のミッション終了。
緊張しました。
やれやれ、ホッ。
台風の影響の嵐が来るかと、心配していましたが、
大雨にはならずにすみそうです。
チョッと食欲が落ちた時に欲しくなるのが、やさしい味のスープ。
今日は、かぼちゃのポタージュを作ってみました。
家庭用ですので、皮付のままコンソメスープで煮て、
玉ねぎをじっくりと炒めて、
フードプロセッサーにかけて、裏ごし。
牛乳と生クリームを加え、塩・胡椒で調整。
完成!(^^)!
久しぶりの熱々カボチャスープが、美味しかったです。
ついつい、冷たいものを取りがちな季節ですが、
暑い時にこそ熱いスープやお茶が、体を労わるそうです。
漢方の考え方では、体を冷やすものをなるたけ避けるそうです。
夏場は、火を使う熱い台所に立つのは億劫ですけれど‥ね。
ニュースでは、台風6号が発生し、北上しながら大雨を降らす予報です。
気温もぐんぐん上がって、日本あちこちで34℃とか36℃とか。
佐渡の気温は現在32℃。
明日の朝にかけて、激しい雨になる所もあるそうです。
佐和田の海岸線を通ったら、海水浴場がこの夏初めての賑わいをみせていました。
家族連れや、若者グループ達の笑い声でいっぱいでした!(^^)!
午前中、納品のためのドライブの折には、
田んぼの稲が出穂を迎えていて、国仲平野が一面の緑色。
大海原のようになっています。
稲の穂先を風が撫でて、さわやかな緑色の波が次々とよせてきます。
真野の世尊寺さん近くの蓮池にて
蓮の花は、早朝が美しいと聞きますので、
つぼみの開くところを、ゆっくり見てみたい( ^^)
葉っぱの色は、青とか群青色を含んだような緑色で、好きだな~ぁ。
☆。。。。☆。。。。☆
今朝は、取りたての茄子とピーマンをいただいたので、焼き茄子に。
簡単に焼くだけで、料理とも言えない焼き茄子ですが、夏はコレッ(^^)/
娘が手作りベーコンを仕込んだので、
ベーコンとホクホクじゃが芋と玉ねぎで、ジャーマンポテトを。
肉を厚めに切ってあるので、ボリュームもあって旨し。
夜はこれで、美味しい水割り〇〇・ロックで△△
素朴な手作りおつまみで、呑気にヤッています(^^)/
家でゆっくり飲む酒は、どんなツマミでも、美味しく飲めるようです。
梅雨明けが発表され、佐渡の子供たちは夏休みに入りました。
夕方に、先輩が届けて下さったのは、新鮮なサザエ。
いつもは、コリコリとした刺身でいただくのですが、
作ってみたかった、初めての“サザエご飯”に挑戦してみました。
鍋に3㎝ 程の水を入れ、3分間ほど茹でます。
サザエの身を取り出し、エンガワやしっぽを取り除きました。
人参と生姜の千切りとサザエを5分煮て、具と出し汁を取り分けておきます。
2合の米を洗い、醤油・地酒少々と水を量り、具を入れ炊き込みました。
サザエの香りたっぷりの、シコシコ食感のサザエご飯が完成。
やわらかく美味しいイカを、バター醤油の味付けで一品。
イカを素焼きし、おろし生姜を添えて一品 イカで二品(^^)/
姉から貰った枝豆も、添えて。取りたての甘みがたっぷり。
ぜ~んぶ佐渡産の夕ご飯(^^♪ 田舎の贅沢。
ごちそうさまでした(^_-)-☆
西三川の果物を生産する農家さんが、共同で運営する直売所が、
7月13日から、オープンしました。
国道350線の田切須バス停近くに移転し、夏期の販売が始まりました。
駐車場も広く、とても立ち寄りやすくなりました。
店内では、試食を楽しみながら、ゆっくり買い物ができます。
次々と、ほかの桃も登場してきます。
西三川の特産リンゴのジュース。
飲み比べを楽しめますね。
野菜は、トウモロコシ・ネギ・ナス・玉ねぎ他も。
柿餅・古代餅・よもぎ餅
定番の柿のおかき、えごま味・ミックス味も楽しめます。
店内に並んでおりますので、
どうぞ、ご試食くださいませ (^^♪
フリーWi-Fiが利用できるのも、ありがたいです。
ちょっと、ドライブの休憩にも!(^^)!
新鮮なくだもの・野菜だけでなく、地元の情報もいろいろ聞けて、
直売所の、気さくなお母さんも魅力です(^_-)-☆
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。