暑い、暑い日が続き、順調に梅の土用干しが進んでいます。
梅干しには、うってつけのカンカン照り。
友達にも食べてもらおうと、少しずつお届け(^_^)v
今年の、梅の仕込みを無事に終えました(^。^)y-.。o○
うれしいプレゼントが届きました。
お客の好みや依頼に応じて、創作の生チョコをパティシエが作ってくれたものだそうです。
創作の生チョコは、奥が深くて楽しい世界(^_^)v
口の中でミントの香りが広がりチョコがなめらか。ふくよかでもっちりした味わいです。
レモンの味は、初めはさわやかで、後からは微かにホロ苦みも感じ、次々と変化します。
みずみずしい感覚の創作の生チョコは、自由で繊細な味わい。ボリュームたっぷり(^u^)
プロのパティシエさんが創ると、こんなにもなめらかでおいしくなるのですね。
新しい味を、いつも紹介して下さる先輩に感謝です。
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私たちは、おけさ柿の干し柿にブランデーを含ませた後、フランス製のビターチョコでコーティングしたお菓子を作っています。
チョコとブランデー、干し柿の甘さは、とても相性がいいのです。
モグモグ食感も魅力です。
でも‥
おいしく食べていただくには、保存に冷蔵を要したり‥
冷蔵庫に入れると、お客様の目に触れにくくなったりします。
試作を繰り返し、創ったりするは楽しいのですが、手間と販売量は比例とはせず‥。
それでも、また、作ってみたくなるのです\(^o^)/
気がつくと、しばらくブログを休んでいました。
別に何があったというわけではないのですが、なんとなく、なんとなく‥
ブログを書くことを後回しにして、一日を終わらせてしまって・・・いました。
せっかく続けてきたブログなので、
これからは、もっと気軽に、続けていこうと、改めて思う朝です。
しばらく休んでいるうちに、書いてみたい事がいろいろと溜まっていました。
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FBの投稿を振り返りながら・・・。
6月10日、今年も柿の葉茶を作る季節になりました。
柿の若葉を摘み、洗い、刻み、少し蒸し、乾燥します。
柿の葉茶は、おだやかな香りと、品のいい甘さが魅力。
刻んでいる時から、柿の甘い香りが部屋に広がります。
ここで何よりも大切なことは、安全な柿の葉っぱであること。
育成期間中に、長年農薬がかかっていない、伯母さんの畑のを摘んでいます。
プロビタミンCという、熱しても壊れないビタミンC がいっぱい含まれてるそうです。
ノンカフェインですから、子供さんや妊婦さんも安心して飲んでいただけます。
おいしく飲めて、安心のお茶をどうぞ (^_^)v
その時期にしなければならない、その作業を、無事できたことにホッとしています。
毎年、先輩の家に生る梅を、分けていただいています。
「ウチは梅酒の分をもう摘んでしまったから、何時でも好きなだけ採りに来てね~」
今年も、電話をいただきました(^_^)v
さっそく、梅酒に。
基本どうりに、梅 氷砂糖 ホワイトリカーで。
きれいな青梅で、カリカリ梅も仕込みました。 写真は、無し(>_<) 忘れてしまいました。
梅のシロップを作り、残った梅がもったいないので、ジャムに。
青梅での仕込み終了。
ジャムは梅の酸味がたっぷり、佐渡乳業のヨーグルトにかけて。
おいしく(^_^)v いただきま~す。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。