山菜を採りに、もう一度羽茂へ。
一週間前より、更にたくさんのワラビが採れましたので、
友人と親戚に少しずつお送りしました。
タケノコも頂きものがあり、食卓には、このところ山菜が続いています。
途中の山道が新緑のトンネルでおおわれていて。
途中、伯母さんの家で庭を見ながら休憩をさせてもらいました。
季節ごとに、伯母の好きな色あいの花が咲いている庭。
新緑に包まれた山の自然に癒され、気分もリフレッシュできたドライブでした。
GWの土曜日、実家の佐渡産コシヒカリの田植えの日。
田んぼの田植え機の近くまで、苗箱を運ぶ手伝いに。
あいにくの冷たい雨降りとなりました‥‥(>_<)
でも、 甥が休日のこの日しか手勢が揃わないので、雨天決行することに。
稲の苗箱を、田植え機械に積み込んで、
さあ、スタート。
JA佐渡から、レンタルの田植え機を借りての作業。
数年前に機械が故障して以来、レンタルを利用しています。
仕事の準備が始まれば、あとは順調にスイスイ進み
雨と寒さが少し堪えましたが、無風状態でしたので
田植えの条件としては、強い風よりず~と良いと考えて
辛抱とガマンの一日でした。
田んぼの畦道に見つけた、あけびの花に癒されながら(^_^)v
おかげさまで、無事に田植えを終了できました。
田植えの終わった田んぼに、水が満たされると
静かで、豊かさを予感させる、美しい風景が広がりました。
まだ、か細い苗ですが、植えられると淡い緑色が一面に。
佐渡産コシヒカリの“さなえ”さん、たくましく育ってね。
みんなで農作業をする時間は、実に楽しかった(^_^)v
お米の収穫の秋まで、おだやかな気候に恵まれますように。
連休も半ば、五月晴れが続いています。
先輩の家に、かわいい孫たちの為の遊び場が完成し、
安全を祈願しての、お披露目とお祝いの会が開かれました。
元気に庭を走り回って、存分に遊んで欲しいと、
ジイジとバアバからの、子供の日のプレゼント(^。^)y-.。o○
コトの始めは、孫の為に「庭にブランコを作って欲しい」‥から。
ハンモックに包まれて、ゆら~ゆら~。
すべり台に何回も並んで、スル~リ、スル~リ。
大きなタイヤに登ったり、くぐったり。
鉄棒や、ターザンのようにワイヤーで空中を飛んだり、
定番のブランコやベンチもあちこちに置かれています。
ジイジは芝刈り機まで買い込んで、整備の用意も万端です。
プレゼントを担いで、大黒様までやって来て、
子供たちは呆気にとられて、アングリ。
チョッとした計画のはずが、ミニ遊園地に大変身。
思い思いの遊具に登って遊ぶ、子供たちの声が響きます。
子供たちの庭で、子供たちの走り回るようすを見守りながら
お祝いの宴に参加して、陽だまりの中でご馳走になりました。
外に出ていると陽ざしがまぶしくて、さわやか。 GWは中盤、今日も晴天です。
このGWには、観光旅行だけでなく、法事で親戚の集まりがある人、
実家の田植えを手伝う為に帰省する人などで、
他県からの車の往来が多くなり、スーパーの駐車場も満杯です。
お昼を地元のおいしい寿司で‥と考えられて、
地物の魚を楽しみに来られる方も多く
佐渡では普段では見られない行列ができたり‥。
お寿司だけでなく、定食屋さんもオーバーフロー状態となってしまいます。
☆。。。。。。。。。。。。。。。。☆。。。。。。。。。。。。。。。。☆
自然酵母のパンで人気の “ しまふうみ ” も、GWはお客様でいっぱい。
私たちの友人を訪ねて、遊びに来て下さったお客様がいます。
友人は篠笛の奏者、狩野泰一さんの佐渡でのお弟子さんのF井さんで、
お客様は、篠笛のお弟子さんつながりの 田村優子さんのご家族。
しままるしぇ で、
篠笛のミニライブを開いて下さいました。
静かな透明感と、強くて、ふくよかな和の音色。
ご主人がサポートされて、ご家族や友人の前で、ママが演奏するなごやかなライブ。
田村さんが篠笛を構えると、指先がスッと伸び、気品あふれる姿。
演奏の息つぎの気配や、緊張感も伝わってきます。
篠笛で聞く、アメイジンググレイスは
心にひびく、やさしさにあふれた静かな旋律。
思いがけない、篠笛のミニライブ(^_^)v
居合わせたお客様も、外国からのお客様も一緒に聞き入りました。
田村優子さん、ご家族のみなさん、
素敵な時間をありがとうございました。
GWが始まりました。
五月の光は、きらきらと眩しく爽やかです。
「 わらびが丁度いい頃だよ。早めに採りにおいで 」
姉から電話をもらいましたので、山菜採りに羽茂へ行って来ました(^_^)v
陽ざしがあふれて、穏やかな風景。
淡い色の組み合わせの、里山の春。
枝先の若葉が、生き生きと伸び始めてきました。
田んぼも、田植えの準備が整っています。
畑の準備に活躍した、ハウスの中には耕運機。
いよいよ若葉が揃い、おけさ柿の成長が活発に。
農家は、田んぼや野菜畑に苗を植え付け始めました。
佐渡のGWは、農作業に忙しくて、ゆっくりしておれませんが、
みなさん、実に楽しく仕事に励んでいるように見えます。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。