今日は、地産地消を早くから実践しているお店、羽茂の “ 風間 ” さんへ納品に。
11月上旬と言えば、羽茂地区は、どこを見ても、柿、柿、柿、柿だらけ。
あちらこちらで、おけさ柿の収穫と選別の作業をする風景が見られます。
実をつけたまま袋をかぶせて、固形アルコールで脱渋する農家さんも。
羽茂地区の第2のくだものは、ル・レクチェ。
街路灯にもおけさ柿のオブジェ。
撰果場への集荷のトラックも、もちろんおけさ柿のマーク。
A-COOPの電話ボックスの上に、おけさ柿発見。
この時期、撰果場は大忙しで、100人以上の人が働いています。
台風が次々と佐渡にも接近し、通り過ぎていきますが、あと少しの間おだやかなれ~。
おけさ柿の里 羽茂のおけさ柿収穫の作業は、11月中旬まで続きます。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。