時どきは、美味しいもの・・・を、無性に食べたくなります。
脂味たっぷりのステーキや、プロの料理人が揚げた天ぷら、しばらく食べたことがないなあ。
焼きたてのピザや、うなぎなんかも久しくいただいていない‥‥。
そう思いながらも、田舎暮らしには田舎の、美味しいものがたくさんありますね。
天然 ワカメ
「 ちょっと炙って、千切りながら食べてごらん、酒のツマミにいけるよ 」
佐渡の北、矢柄の海で採って干したものをいただきました。
よく見ると小エビが付いていて、ちょうどいい塩味。
そらまめ
取れたてのソラマメは、柔らかくて甘さがたっぷり。
新生姜
梅酢 に 漬けて
紅生姜
塩に一晩漬けてアク抜きした新生姜を、梅酢に漬け、漬け汁を捨て
さらに梅酢を加えて、一週間ほど待つと紅生姜が完成。
冷やし中華や、刻んで稲荷寿司に入れたり、
さわやかな辛みと彩りが、夏の調味料として活躍。
自家製の紅生姜は、食欲のない時のアクセントになります。
ゆかり
梅干しの中の紫蘇を、乾燥したゆかり。
ご飯に混ぜ込んで、おむすびを作る時に \(^o^)/
ハチク
アクの少ないハチクで、昆布と身欠きにしんと煮込こんむのは定番の味わい方。
あれもこれも、田舎には無いものばかり(>_<) とつい、愚痴ってしまいがちでしたが
地元の素材には、こんなに旨いものばかりが揃っています。
主役ではないけれど、脇役が楽しさを演出してくれます。
手作りの素朴な野菜や調味料は、おだやかで飽きがこない。
ついつい、本物であることを、忘れてしまいますが・・・。
気温が少し高くなってきました。
天気が安定している今こそ、柿の葉茶を作ろうと羽茂の畑に行って収穫してきました。
柿の若葉
無農薬の柿の若葉はつやつや、きれいです。
刻んで
柿の葉を洗って、刻んで、蒸し器で短かい時間蒸してから、日陰で乾燥します。
ほんのり甘い柿の葉茶には、ビタミンCがたっぷり含まれて
ノンカフェインで香りも味も飽きがこなくて、美味しく飲めます。
無農薬の柿の葉を使うことが、一番大切です。
柿の葉茶
柿の葉をやかんに水から入れて、七分くらいしっかり煮出しています。
色は薄くなりますが 2 ~3 煎まで、効能はあるそうです (^_^)v
ついでに、一つ二つ花を咲かせ始めた頃が取り時と聞き、どくだみも干してみました。
どくだみ を 干して
カモミール
カモミールも、干してみました。
お茶になるそうですが、どんな味わいになるのかしら?
先ずは、庭の花で作って楽しむことから。
佐渡の初夏を迎える頃の気候は、素晴らしい。
この季節が 「 好きだな 」と、毎年同じセリフとなる。
湿気がなくて、北海道の爽やかさとよく似ているのだ (^O^)
廃校となった旧西三川小学校を、お酒作りを学べる 「 学校蔵 」 として
2014年から、尾畑酒造さんが運営しています。
6月4日、学校蔵に集まり“ パネルディスカッションと講演 ” の形式で
特別授業が開催されました。
特別講師として、藻谷浩介さん、玄田有史さん、出口治明さんをお迎えして・・・。
今回で三回目となる、パネルディスカッシヨン。
学級委員長は尾畑留美子さん。
特別授業のテーマは、 「 佐渡から考える島国ニッポンの未来 」
まず、三人の識者による講義 「 世界とつながる 」
学校蔵
ディスカシッヨンは白熱し、内容の濃い楽しい授業となりました。
体操の授業として、佐渡おけさの振付を教えてもらい
参加者が一緒に踊り、体と心をほぐしました。
続いて、佐渡高校生による提案と、地元で起業している事業者による
事例発表 「 地方で起業 」
☆佐渡高校の生徒たちが 「佐渡の大学を 」 という、グループ研究の発表
☆地域おこし協力隊岩崎貴大さんは佐渡における庭さき集荷の現状を報告
☆アイマーク環境株式会社後藤勇典さんは
潟上温泉の観光面からの活用について
☆そして、私、五十嵐敏郎が柿餅本舗起業に至る経緯を紹介
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そして、懇親会はRyokan浦島で。
特別講師 藻谷浩介さん
学級委員長 尾畑留美子さん
学校蔵の特別授業に参加されている、異業種の大勢の方々とも、「 交流 」 できました。
立場や専門の垣根を越えて、新しい知識を得ることは楽しい。
充実の勉強会に参加できた一日でした。
ありがとうございました \(^o^)/
ケロケロ ケッロケッロ、のんきな鳴き声の大合唱が、田んぼから聞こえてきます。
庭でも畑でも、青蛙によく出くわします。
ま~るい目をした、ぴょんぴょん跳ねる青蛙クンが妙に可愛くて \(^o^)/
飽きずに眺めてしまいます。
「小林くんが新しい LIFE-mag.を完成させてね。 佐渡に来てくれたから会おう。飲もうよ」
声をかけてくれた若林さん宅に、一品ずつ料理を持ち寄って
歓迎会に参加させていただきました。
小林さんは丁寧にインタビューをした言葉を、そのまま伝えることを大切にしているそうです。
Niigata Interview Magazine LIFE-mag. vol 9
巻編
特別な著名人や成功者を褒め称えるものでなく、
名も知れない人の生き方と、その方の暮らしぶりと覚悟を詳らかに記事にした本。
小林さんのおだやかな人柄と、本を発行するまでの熱意と信念が
ひとつの言葉、短い文章から伝わってきます。
若者の努力が形になり、次第に評価されてゆくようすを見ることは嬉しい。
佐渡へ、新しい本を届けに来てくれた小林さんを祝って、集まりました。
イカ飯
差し入れの 鯛を焼きながら、つっ突きあって一杯
お漬物
茗荷の梅酢漬け ウドの味噌漬け 新生姜の梅酢漬け 切り干し大根の醤油漬け
糀漬け カブ
小林さん 若林さんご夫妻
発行・編集人の小林さんの思いがぎっしり詰まったLIFE-mag.は、自費出版です。
Life-mag.vol.5 「佐渡編」 も好評発売しています。
さあて、次はどこのどなたに会いに行くのかな?
小林さん、楽しみにしていますね (^_^)v
あちこちに、花のあふれる季節となってきました。
庭さきごとに何かしらの花が植えられて、可愛がられているのが伝わってきます。
黄 バラ
毎年この時期になると、お訪ねしたくなるのが、さかや農園さんのバラ園。
本業は、西三川のリンゴの生産農家さんですが、
リンゴもバラ科のため、世話は共通の部分があるからと、
りんごの管理のかたわら、バラの世話もされているそうです。
つるバラ ピンク
バラの道
つぼみ が いっぱい
つるバラが多く植えられ、散策のコースを立て札で案内してあり、
バラの名前や、香りを楽しみながら進みます。
満開の時期にはオープンガーデンとして、多くの人達が訪れる人気の農園です。
深紅のバラ
ゆっくり園内を散策した後には、バラの話をお聞きしたり、
お茶のサービスを、いただけることもあります。
りんごの赤ちゃん
リンゴ園に沿って見てまわると、秋の実りの頃を待つ楽しみも増えます。
ハマナス
ハマナスはとても香りが豊かで、側を通るたびに強く香ります。
花びらの香り
お隣さんのハマナスをいただき、我が家のバラの花びらと合わせて
玄関に置いて、ささやかですがこの時期の贅沢として
バラの香りを楽しんでいます\(^o^)/
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。