ケロケロ  ケッロケッロ、のんきな鳴き声の大合唱が、田んぼから聞こえてきます。 

庭でも畑でも、青蛙によく出くわします。

ま~るい目をした、ぴょんぴょん跳ねる青蛙クンが妙に可愛くて \(^o^)/

飽きずに眺めてしまいます。

 

「小林くんが新しい LIFE-mag.を完成させてね。 佐渡に来てくれたから会おう。飲もうよ」

声をかけてくれた若林さん宅に、一品ずつ料理を持ち寄って

歓迎会に参加させていただきました。

 

小林さんは丁寧にインタビューをした言葉を、そのまま伝えることを大切にしているそうです。

Niigata Interview  Magazine  LIFE-mag. vol 9

LIFE-mag. vol 9 巻編

巻編

 

vol 5  佐渡編

 

特別な著名人や成功者を褒め称えるものでなく、

名も知れない人の生き方と、その方の暮らしぶりと覚悟を詳らかに記事にした本。

 

小林さんのおだやかな人柄と、本を発行するまでの熱意と信念が

ひとつの言葉、短い文章から伝わってきます。

 

若者の努力が形になり、次第に評価されてゆくようすを見ることは嬉しい。

佐渡へ、新しい本を届けに来てくれた小林さんを祝って、集まりました。

 

イカ飯

イカ飯

 

差し入れの 鯛を焼きながらつっ突きあって一杯

差し入れの 鯛を焼きながら、つっ突きあって一杯

 

お漬物

お漬物

 

茗荷の梅酢漬け ウドの味噌漬け 新生姜の梅酢漬け 切り干し大根の醤油漬け

 

糀漬け カブ

糀漬け カブ

 

小林さんと若林さんご夫妻

小林さん 若林さんご夫妻

 

発行・編集人の小林さんの思いがぎっしり詰まったLIFE-mag.は、自費出版です。

Life-mag.vol.5 「佐渡編」 も好評発売しています。

 

さあて、次はどこのどなたに会いに行くのかな?

小林さん、楽しみにしていますね (^_^)v

 

あちこちに、花のあふれる季節となってきました。

庭さきごとに何かしらの花が植えられて、可愛がられているのが伝わってきます。

 

黄いバラ  

黄 バラ 

 

毎年この時期になると、お訪ねしたくなるのが、さかや農園さんのバラ園。

 

本業は、西三川のリンゴの生産農家さんですが、

リンゴもバラ科のため、世話は共通の部分があるからと、

りんごの管理のかたわら、バラの世話もされているそうです。

 

つるバラ ピンク

つるバラ ピンク

 

バラの道

バラの道

つぼみ が いっぱい

つぼみ が いっぱい

 

つるバラが多く植えられ、散策のコースを立て札で案内してあり、

バラの名前や、香りを楽しみながら進みます。

満開の時期にはオープンガーデンとして、多くの人達が訪れる人気の農園です。

 

深紅のバラ

深紅のバラ

 

ゆっくり園内を散策した後には、バラの話をお聞きしたり、

お茶のサービスを、いただけることもあります。

 

りんごの赤ちゃん

りんごの赤ちゃん

 

リンゴ園に沿って見てまわると、秋の実りの頃を待つ楽しみも増えます。

 

ハマナス

ハマナス

 

ハマナスはとても香りが豊かで、側を通るたびに強く香ります。

 

花びらの香り

花びらの香り

 

お隣さんのハマナスをいただき、我が家のバラの花びらと合わせて

玄関に置いて、ささやかですがこの時期の贅沢として

バラの香りを楽しんでいます\(^o^)/

 

爽やかな晴れの日が続いています。

 

毎週の土曜日と日曜日に、しままるしぇ に通う途中にあるのが、この人面岩。

 

人面岩

人面岩

 

胸元に岩百合の一輪を飾って、ちょっとおしゃれ。

静かに、哲学者のような風貌で海を見つめていました。

 

ツバメ

ツバメ

 

サギ

サギ

今日の田んぼのお客は、サギ。

可愛いのですが、稲を フミフミ (>_<)

朱鷺もツバメもスズメも、元気に田んぼの周りを飛び回っているのを見かけます。

 

猫

ご近所の畑の見廻り猫ちゃん、カメラ目線でポーズ。

見廻りはありがたいのですが、苗を植えたばかりの畑を ノシノシ (>_<)

 

屋根の上から

屋根の上から

 

まるでカエルのような鳴き声が、屋根から聞こえてくるのですが、名前は???

 

小鳥も猫もみんなそれぞれ、元気に活躍中 \(^o^)/

 

 

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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