ケロケロ ケッロケッロ、のんきな鳴き声の大合唱が、田んぼから聞こえてきます。
庭でも畑でも、青蛙によく出くわします。
ま~るい目をした、ぴょんぴょん跳ねる青蛙クンが妙に可愛くて \(^o^)/
飽きずに眺めてしまいます。
「小林くんが新しい LIFE-mag.を完成させてね。 佐渡に来てくれたから会おう。飲もうよ」
声をかけてくれた若林さん宅に、一品ずつ料理を持ち寄って
歓迎会に参加させていただきました。
小林さんは丁寧にインタビューをした言葉を、そのまま伝えることを大切にしているそうです。
Niigata Interview Magazine LIFE-mag. vol 9
特別な著名人や成功者を褒め称えるものでなく、
名も知れない人の生き方と、その方の暮らしぶりと覚悟を詳らかに記事にした本。
小林さんのおだやかな人柄と、本を発行するまでの熱意と信念が
ひとつの言葉、短い文章から伝わってきます。
若者の努力が形になり、次第に評価されてゆくようすを見ることは嬉しい。
佐渡へ、新しい本を届けに来てくれた小林さんを祝って、集まりました。
茗荷の梅酢漬け ウドの味噌漬け 新生姜の梅酢漬け 切り干し大根の醤油漬け
発行・編集人の小林さんの思いがぎっしり詰まったLIFE-mag.は、自費出版です。
Life-mag.vol.5 「佐渡編」 も好評発売しています。
さあて、次はどこのどなたに会いに行くのかな?
小林さん、楽しみにしていますね (^_^)v
あちこちに、花のあふれる季節となってきました。
庭さきごとに何かしらの花が植えられて、可愛がられているのが伝わってきます。
毎年この時期になると、お訪ねしたくなるのが、さかや農園さんのバラ園。
本業は、西三川のリンゴの生産農家さんですが、
リンゴもバラ科のため、世話は共通の部分があるからと、
りんごの管理のかたわら、バラの世話もされているそうです。
つるバラが多く植えられ、散策のコースを立て札で案内してあり、
バラの名前や、香りを楽しみながら進みます。
満開の時期にはオープンガーデンとして、多くの人達が訪れる人気の農園です。
ゆっくり園内を散策した後には、バラの話をお聞きしたり、
お茶のサービスを、いただけることもあります。
リンゴ園に沿って見てまわると、秋の実りの頃を待つ楽しみも増えます。
ハマナスはとても香りが豊かで、側を通るたびに強く香ります。
お隣さんのハマナスをいただき、我が家のバラの花びらと合わせて
玄関に置いて、ささやかですがこの時期の贅沢として
バラの香りを楽しんでいます\(^o^)/
爽やかな晴れの日が続いています。
毎週の土曜日と日曜日に、しままるしぇ に通う途中にあるのが、この人面岩。
胸元に岩百合の一輪を飾って、ちょっとおしゃれ。
静かに、哲学者のような風貌で海を見つめていました。
今日の田んぼのお客は、サギ。
可愛いのですが、稲を フミフミ (>_<)
朱鷺もツバメもスズメも、元気に田んぼの周りを飛び回っているのを見かけます。
ご近所の畑の見廻り猫ちゃん、カメラ目線でポーズ。
見廻りはありがたいのですが、苗を植えたばかりの畑を ノシノシ (>_<)
まるでカエルのような鳴き声が、屋根から聞こえてくるのですが、名前は???
小鳥も猫もみんなそれぞれ、元気に活躍中 \(^o^)/
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。