春うらら 八幡町の優游亭にて 春よこい 早くこい
3 月18 日 ~ 22 日 まで 三人展
洋裁士の SUMIKO さんの 布 こもの
四分一さんの 繪 ことば
春子さんの 古布 の コラボレーション
大勢のお客様が遊びに来て下さり、賑やかな 三人展になりました。
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盛会となったお祝いに、また集まりました。
素朴な贅沢 (*^_^*)
蕎麦 地酒 各銘柄 肴に刺身 焼きそば 煮物 ほか 持ち寄り料理あれこれで乾杯 !!
会場の古民家、優游亭はギャラリーに改装されて、趣のある会場となりました。
三人の作品のファンの方や、ご近所さんが友達を誘って遊びに来て下さる、
面白い、遊びのスペースになっています。
材料はすべて佐渡産 手前醤油をめざして
GSH ( グロス サド ハピネス ) クラブが計画し、案内してくれたイベントに参加してきました。
昨年の 5月に仕込んだものを、毎月天地返ししてきた “もろみ”を
醤油造りの職人をお招きして、絞りを体験させてもらう会。
光に透かすと、綺麗な琥珀色と赤色。
いつくの郷の地鳥卵と、齋藤農園さんの自然栽培米の7分搗きの炊きたてご飯に
搾りたての生醤油をかけて、いただきました。
ぷるぷる、弾力のあるレモンイエローの卵黄
醤油を絞った後は、火入れをし
上澄みの灰汁を取り除き、澱の沈殿を数日待つと完成するそうです。
今食べている醤油との余りの違いに、みなさんから驚嘆の声が。
今年は最初の仕込みから是非とも挑戦してみたいと、参加者は意欲満々でした\(^o^)/
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晴天に恵まれたこの日は、庭で絞りの実習しました。
側の池を見ると、なんと
粒々のヤマアカガエル と あけび型のクロサンショウウオ の卵が。
春の陽ざしを浴びながら、のんびりと
添加物を使わない、澄んだ醤油の味を知りました。
実家で、むか~し自家製の醤油を作っていた時がありました。
「煮しめの味付けには、この醤油でなくては」と、言っていたような思い出が‥。
めざせ !!
ご馳走の決めは、自家製の佐渡産醤油で (^u^)
むかし食べた味は、よく覚えているもの。
羽茂に行くと必ず寄る、手作りのハウス風間さんになつかしい切り干し大根がありました。
縦に切って干したものは、更に歯応えがしっかりしていて、好き。
煮物に入れても、存在感がある味を発揮します。
そこで、我が家でも切り干し大根を作ってみました。
冬を畑の中で過ごした大根は、瑞々しく甘みたっっぷり。
冬晴れの日なたで干すこと三日で、出来あがりました。
母の世代の主婦達は、季節の野菜を無駄なく
天候を見ながら、保存食作りに励んだのでしょう。
みんな、手作り\(^o^)/
甘さが凝縮していて、おいしくなりました。
佐渡の食が集まり、真野のいぶき21に於いて
3月11日~13日までの三日間、開催されました。
春に先駆けてのお祭りに、毎年参加しています。
干し柿をブランディーに浸して、ビターチョコレートでコーティングした “柿ブラチョコ”
干し柿で香り豊かな柚子を巻いた “福くる巻き” などを
試食をしていただいたり、説明をさせていただいたり。
お客様との大切な時間です。
その他には、会場内では、佐渡の和菓子屋さんが指導される教室も開催され
多くの参加者が、楽しまれていました。
大勢のお客様が会場に来られ、大いに盛り上がったのですが
忙しくなって、以後の写真は撮れませんでした (>_<)
三日間のお祭りに参加するには、準備がいりますので
楽しみでもあり、体力勝負のところもあります。
柿餅本舗のセットものも、準備しております (*^_^*)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。