佐渡高校を卒業して、42年目
秋晴れの日に
佐渡高校、昭和48年度卒業生の還暦同級会が開かれました
故郷の佐渡で再会しようと、集まったのは丁度100名
卒業からそれぞれの時間を刻み、チョット白髪まじりや丸~るい体形になって \(^o^)/
誰が生徒か先生か
恩師も生徒だった我々も、もう見分けがつきませんでした (>_<)
先ずは、記念に集合写真
ガラスに映ったみんなを逆取材、撮影
記念品は還暦を祝して、赤いタオルマフラーとアルバム
アルバムの中には、高校生のワタシが
人生の悩みや、働く喜びや、時間の経過の中で成功を得たり、挫折を味わったりして
人格を磨くよう努力を重ねてきたこの42年間
名札を見ながらお互いに自己紹介。 あなたは誰?
話すうちに覚えのある懐かしい声や、あの時の笑顔が思い出されてきました。
詳しく語る時間はなくても
病の時を過ごしてきた者への労わり
今の成功を得ている者への祝いの言葉あり
「 孫がいてね 」と、おだやかな家庭を築いている幸せを語る者あり
もうすぐ、定年を迎えて次のステップへと、進もうとしている仲間あり
みんなとお会いできてよかった
同級生とは、いつでもあの時の教室の仲間に戻れるね
ゆっくりと自分達を育んでくれた佐渡で、みんなと再会できて嬉しかった
SKD 48 還暦? Re BORN
どれも、パクリだけれど‥といいながら、この同級会の準備をしてくれた幹事さん達
準備の為の実行委員の集まりも、楽しかったです
佐渡の仲間に感謝します。ありがとう (^。^)y-.。o○
?SKD 48 還暦 Re BORN は、懐かしい校歌を合唱してお開きとなりました。
実家の稲刈りが無事に終了しました。
忙しい時だけ少し手伝いをするのですが、ホッと安堵と収穫ができたことに感謝の思いです。
友人の家で、かわいい赤い実を発見 (^。^)
生垣などで見かけるこの実を、“ もみ ” と信じていましたが、実はイチイ ( 一位 ) の木なのだそうです。たくさん実をつけてきれいだなと思っていたらば、「この木は弱っていて、子孫を残そうと実をつけている。植物はみなそうだよ」とのこと。
かわいい赤い実は食べられるとも教えられていましたが、種には毒が含まれているとか。
歳をとっったら、経験や知恵が積み重なって、辞書のように内容豊かな人になれるかと楽しみにもしていましたが、‥‥まだまだ知らない事だらけだった‥‥ことを知をりました。
このマタタビも“ サルナシ ” と思っていたもの。
ブログを見た友人が「間違っているよ」と、教えてくれて訂正しました (>_<)
白い花がきれいで、紅葉も楽しめて。赤い実は山の宝物。
かわいい秋の実がいろいろ
ひと粒口に含んでみると、ワインのような酸っぱさがします
懐かしい味でした
お茶はツバキ科の花だそうで、葉っぱもそういえば良く似ています。
今日の〝しままるしぇ〟の窓から
西風が強く、白く少し波が立って
海の色が変わるごとに、風景が違って見えます (^_^)v
お客さまに “ 柿餅 ” や “ 玄米珈琲 ” を味わっていただいたり
ゆっくりお話できた一日でした。
農家の稲刈りが、着々と進んでいます。
穏やかな秋晴れが続き、田んぼにはコンバインの音が響き、畔道ごとに稲を運ぶ軽トラが止められています。
夏の日照不足が多少影響あるようですが、佐渡の米は豊作(^O^) 黄金色に光って見えます。秋晴れの日に無事に刈り取りができて、みんな笑顔で作業しています。
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山道をドライブしていると、道脇でなにやら楽しそうな人を発見。
私も3個~5個、栗拾いができました。
山葡萄の葉も、素敵な秋色です。
この間いただいた、ミニおけさ柿が色づき始めたので、UP (^O^)
かわいいオブジェとして、明るい柿色を楽しんでいます。
この秋、初めての台風が佐渡に来る‥‥その前に出来るものなら稲刈りを済ませたい‥‥。
畑に植えたばかりの野菜たちに、風除けの覆いをかけたい‥、と、農家は大忙しです。
幸いにも台風16号は温帯低気圧となり、風の被害は受けずにすみそうで少し安堵しております。雨が田んぼを柔らかにして、作業がしにくくなってしまわないかチョッと心配ではありますが‥。 嵐が静かめに、スル~してくれますように。
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伯母の家の庭で取れた葡萄を、あれこれもらったので
?作って楽しむ、田舎暮らしを実践
種有りの昔から庭に植えられていた種類で、発酵ジュースを、2種類。
プクプクし始めて、観察中。
紫色の??葡萄をメインにして、カボス、レモン、ミント、すぎな茶などを加えて。
エレガントで深い香りのジュースに変化しています。
巨峰やピオーネなどの大粒・種無し高級葡萄が人気の主流となっていますが
香りの葡萄と呼ばれる、昔ながらのナイアガラは希少な種類
どちらもイイ感じ。味見が楽しみです(^u^)
収穫の秋を迎えた佐渡。
黄金色におおわれた田んぼの稲穂が、揺れています。
秋分の日を挟んで、いよいよ稲刈り作業が一斉に始まりました。
葡萄の葉の深い色が、好き(^-^)
山道の脇に、この時期になると目にしてきた豊かで複雑な色あい。
時間を積み重ねた、大切な風景
かわいい木の実もみのりはじめました。
本格的な里の秋は、これから (^_^)v
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。