農家の大事な作業種もみ蒔き、人手が揃う日曜日にしようと実家の手伝いに。

種もみ蒔き 

種もみ蒔き

ビニールハウスで 一か月

ビニールハウスで 一か月

これから一か月をかけて、稲苗を育てていきます。

今年の稲作がいよいよスタート、しました。

まだ低温になる日もあり、温度や水分の管理を、こまめに注意深くすることに。

経験が大切な作業ばかりです。

無事に育て~と祈りながら、いい汗かきました (^_^)/

作業の見守り

作業の見守り

作業の見守り、総監督の婆ちゃんとミ~ちゃん。 猫の手、貸しましょうか?

ようやく、佐渡に桜の季節。

羽茂の加工所へドライブをしていると、ちらほらと桜の花が目立つようになってきました。

柔らかい花の色。

羽茂・一宮神社前

羽茂・一宮神社前

羽茂・大崎 法乗坊の種蒔き桜

羽茂・大崎 法乗坊の種蒔き桜

 枝先がうっすらピンク色。そろそろ、開花状況をブログで報告いたします。

 

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?今朝は仕事の前に、近くの大蓮寺(羽茂地区)を散歩しました。椿の寺として知られています。

朱鷺の舞

朱鷺の舞

水芭蕉

水芭蕉

028

鐘つき堂

鐘つき堂

六地蔵

六地蔵

羽茂川に満月の夜に水を飲みに出没し、村人を驚かせた為に、眼に釘を打たれ、天井に張り付けられたと言われる龍・・・。

磨崖仏

磨崖仏

椿の盛りは少し過ぎていましたが、素敵な名前の花が境内を囲んで、やさしい禅寺。       参道も甘く香っていました。

お寺には、赤やピンクの椿が多かったので、純白や淡い色の椿に心を惹かれました。

柿畑を下草が、緑のカーペットのように覆い始めました。

隗畑と水仙

隗畑と水仙

剪定され、切り落とされた枝を整理し、畑はきれいに掃除されています。

そして、今年の芽吹きを待ちます。

 

長かった冬の寒さから解放されて、生きものも人も、元気に活動を始めました。

 

 祭りの鬼太鼓の稽古が、4月15日の出番を間近に控え、熱を帯びてきています。

 耕運機の動きまわる、エンジン音。お母さん達の声が畑から高く聞こえてきます。

 小鳥たちが、早朝から鳴き騒ぎ、賑やかにぎやか。

 鈍色だった海面に光が射し、透明感のあるグリーン・ブルー・金色に時間毎に変化。

 セリ・アマドコロ・つくし・行者にんにく・沢わさび・ふきのとう… わらび・うど…

セリ 胡麻和え

セリ 胡麻和え

アマドコロの胡麻和え つくしの卵とじ

アマドコロの胡麻和え つくしの卵とじ

 

海のもの  ながも・青のり・若布・あおさ… 今晩は、子持ちのヤリ烏賊の煮付け。

子持ちヤリイカ

子持ちヤリイカの煮付け

 

今が旬の食材ばかり。早春のモノは少しほろ苦と香りが魅力。 美味しくて、楽しくて。下ごしらえに忙しいですが、春のご馳走を味わっています(^u^)

詩人の谷川俊太郎さんが、羽茂・小泊の “ ふすべ村 ” に来られる。

4月20日。  谷川さんを囲んでのイベントが開催されます。

谷川さんの詩をご本人が朗読されたり、たくさんの著書も紹介される予定です。

 

4月20日は羽茂小泊:ふすべ村で、詩人の谷川俊太郎さんを囲む様々なイベントがあります…「本と仲良くなる1日、ハロー!ブックス」へ!!!

ふすべ村で、詩人の谷川俊太郎さんを囲むイベント  ?     ?????      本と仲良くなる1日

 

昔のテレビ番組に、詩の朗読があって… それからドラマが始まる … 形式のがありました。???? ?短い詩なのに、朗読によって想像の世界が広がる。

ことばの力。 朗読による声の温かさを知ったのは、その時でした。

 

谷川さんは、私がまだ高校生だった頃から、何故か今と変わらない風貌を保たれている、不思議な方。 特別なリズムも、谷川さんならではの詩の世界。

少人数の会場で、朗読を楽しめるなんて (^。^)y-.。o○ (チケットは前売りです)

NHKの「詩のボクシング」と言う番組の中で、ねじめ正一さんと谷川さんが、実に楽しそうに、声と言葉の格闘技を繰り広げられていたのを思い出します。

確か… その時は、谷川さんがチャンピオンになられたはず…。

自作の詩を自分で読むというルールで、ボクシングの試合形式を借りた、“ 言葉のスポーツ ” が今も続いているのは、初回の内容が素晴らしかったからこそ。

 

会場では、他にもアイデアを凝らした催しも準備されています。

是非、お出かけ下さい。

 

佐渡では、各地区にあった図書館が廃止しされ、中央に統合されようとしています。

その事を考える意味でも、「本となかよくなる一日」を過ごしませんか (^。^)

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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