農家の大事な作業種もみ蒔き、人手が揃う日曜日にしようと実家の手伝いに。
種もみ蒔き
ビニールハウスで 一か月
これから一か月をかけて、稲苗を育てていきます。
今年の稲作がいよいよスタート、しました。
まだ低温になる日もあり、温度や水分の管理を、こまめに注意深くすることに。
経験が大切な作業ばかりです。
無事に育て~と祈りながら、いい汗かきました (^_^)/
作業の見守り
作業の見守り、総監督の婆ちゃんとミ~ちゃん。 猫の手、貸しましょうか?
ようやく、佐渡に桜の季節。
羽茂の加工所へドライブをしていると、ちらほらと桜の花が目立つようになってきました。
柔らかい花の色。
羽茂・一宮神社前
羽茂・大崎 法乗坊の種蒔き桜
枝先がうっすらピンク色。そろそろ、開花状況をブログで報告いたします。
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?今朝は仕事の前に、近くの大蓮寺(羽茂地区)を散歩しました。椿の寺として知られています。
朱鷺の舞
水芭蕉
鐘つき堂
六地蔵
羽茂川に満月の夜に水を飲みに出没し、村人を驚かせた為に、眼に釘を打たれ、天井に張り付けられたと言われる龍・・・。
磨崖仏
椿の盛りは少し過ぎていましたが、素敵な名前の花が境内を囲んで、やさしい禅寺。 参道も甘く香っていました。
お寺には、赤やピンクの椿が多かったので、純白や淡い色の椿に心を惹かれました。
長かった冬の寒さから解放されて、生きものも人も、元気に活動を始めました。
音 祭りの鬼太鼓の稽古が、4月15日の出番を間近に控え、熱を帯びてきています。
畑 耕運機の動きまわる、エンジン音。お母さん達の声が畑から高く聞こえてきます。
声 小鳥たちが、早朝から鳴き騒ぎ、賑やかにぎやか。
海 鈍色だった海面に光が射し、透明感のあるグリーン・ブルー・金色に時間毎に変化。
食 セリ・アマドコロ・つくし・行者にんにく・沢わさび・ふきのとう… わらび・うど…
セリ 胡麻和え
アマドコロの胡麻和え つくしの卵とじ
海のもの ながも・青のり・若布・あおさ… 今晩は、子持ちのヤリ烏賊の煮付け。
子持ちヤリイカの煮付け
今が旬の食材ばかり。早春のモノは少しほろ苦と香りが魅力。 美味しくて、楽しくて。下ごしらえに忙しいですが、春のご馳走を味わっています(^u^)
詩人の谷川俊太郎さんが、羽茂・小泊の “ ふすべ村 ” に来られる。
4月20日。 谷川さんを囲んでのイベントが開催されます。
谷川さんの詩をご本人が朗読されたり、たくさんの著書も紹介される予定です。
ふすべ村で、詩人の谷川俊太郎さんを囲むイベント ? ????? 本と仲良くなる1日
昔のテレビ番組に、詩の朗読があって… それからドラマが始まる … 形式のがありました。???? ?短い詩なのに、朗読によって想像の世界が広がる。
ことばの力。 朗読による声の温かさを知ったのは、その時でした。
谷川さんは、私がまだ高校生だった頃から、何故か今と変わらない風貌を保たれている、不思議な方。 特別なリズムも、谷川さんならではの詩の世界。
少人数の会場で、朗読を楽しめるなんて (^。^)y-.。o○ (チケットは前売りです)
NHKの「詩のボクシング」と言う番組の中で、ねじめ正一さんと谷川さんが、実に楽しそうに、声と言葉の格闘技を繰り広げられていたのを思い出します。
確か… その時は、谷川さんがチャンピオンになられたはず…。
自作の詩を自分で読むというルールで、ボクシングの試合形式を借りた、“ 言葉のスポーツ ” が今も続いているのは、初回の内容が素晴らしかったからこそ。
会場では、他にもアイデアを凝らした催しも準備されています。
是非、お出かけ下さい。
佐渡では、各地区にあった図書館が廃止しされ、中央に統合されようとしています。
その事を考える意味でも、「本となかよくなる一日」を過ごしませんか (^。^)
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。