快晴の5月12日。佐渡ロングライドがスタートしました。

新緑の木々とさわやかな涼風と、暖かい陽ざしがまぶしい、とっておきの日和。

自転車で佐渡をぐるりと一周、210kmを走り抜けるロングライド。

脚力に合わせてにエントリーし、車輪の軽い音を立てて次々とすれ違うのは、色とりどりのウエアに身を包んだみなさん。

坂道で

坂道で

みんなで一緒に

みんなで一緒に

ゴ~ルはもうすぐ

ゴ~ルはもうすぐ

元気に 会釈してくれました

元気に 会釈してくれました

午後 2時半頃

午後 2時半頃

早朝の5時半にスタートした皆さんの多くが完走し、完走率が高いのが佐渡のロングライドの特徴だそうです。

海岸沿いのコースあり、平野を真っ直ぐに突っ切るコースあり、少々苦しいZ 坂 あり。

自転車愛好者が集う佐渡のレースは、道路も風景も表情豊かで、楽しいのだとか (^。^)

風の中を走るのは、さぞかし爽快なのでしょうね~?(^。^)y

清々しいアスリート達のキツかった一日は、笑顔で締めくくられます。

また、来年。 私はまた道端で、応援します \(^o^)/

春は旬のものが次々と、食卓に上ります。

しらうお

しらうお

ピクピク、元気に泳ぎ回るしらうおを、踊り食いに … 。 友人が届けてくれたもの。

口に運ぶまでに少し勇気がいりますが、透明でキラキラ光るきれいな魚達です。

 

佐渡の苺 越後姫

佐渡の苺 越後姫

 

羽茂・亀脇で作られている “ 越後姫 ” 。

食感と自然な甘さが魅力 (^。^) 美しい形、色、香りの完熟もの。

少しだけオレンジ色に近い色をした苺です。

 

こしあぶら ウド よもぎ さより

こしあぶら ウド よもぎ さより

 

マメに働き、釣りも山菜採りもこなす、料理上手な友達からこれもいただきもの。

直ぐに食卓の一品となるように、煮つけたり、揚げたり、漬けたり…レパートリー豊か。

我が家は、いつも恩恵にあずかり美味しくいただくばかり。助かっています (^O^)/

 

5月5日、自由な時間から参加して~と、メールでBBQに誘っていただき喜んで参加。

パン いろいろ挟んで 

パン いろいろ挟んで

釣りたて魚 ダッチオーブンでピザ

釣りたて魚 ダッチオーブンでピザ製作中

倉庫に眠っていた 本格炭俵

倉庫に眠っていた 本格炭俵

火持ちが良くて、暖かい炭火を囲んで。 持ち寄りの料理でバーベキュー。

飲みながら バーベキュー

飲みながら バーベキュー

 

ワイワイ、飲んで、しゃべって、笑って・・・

ワイワイ、飲んで、しゃべって、笑って・・・

 

人がどんどん増え、入れ代わり立ち代わり。夜まで楽しい会となりました。

GWに帰省中の息子も参加し、初めてお会いする人達と次々に肉や野菜を乗せて…。

食べて、おしゃべり。飲んで、またおしゃべり (^O^)/

陽ざしはあっても少し肌寒い休日でしたが、外でみなさんと開放的にワイワイ。

楽しい時間を過ごさせていただきました。 ありがとうございました (^。^)y-.。o○

山菜が食卓に。

香りとほろ苦さが魅力の山菜たち。

天ぷら、酢味噌和え、胡麻和えで、春の恵みを楽しみました。

 

こしあぶら うど たらの芽

こしあぶら うど たらの芽

 

わらび採りに姉が誘ってくれましたので、山へ。 陽だまりの畑にニョキニョキと。

ポキポキと折りながら進むと、直ぐに袋にいっぱいになりました (^O^)

 

わらび 灰汁抜き中

わらび 灰汁抜き中

灰汁抜き中(その2)

灰汁抜き中(その2)

 

知り合いのお年寄りは、春の里山の山菜採りが好きだから、“ 元気で暮らせるあいだは一人暮らしをする ” ことを 選んで、今を謳歌していらっしゃいます。

少しずつ、味わえればそれで良し (^。^)

余ったものを、お福分けとしていただき、我が家は一夜の贅沢となりました。

 

おふくろの味…。

それぞれの人が大切にしている味は、なんでしょうか?

 

手製のお漬物、煮もの、味噌汁‥など。 食卓に並んだ料理には、たくさんの思い出が。

福井生まれの夫の好物は、古漬けになった沢庵を塩抜きし、ゴマ油できんぴら風に炒め、味付けしたもの。 複雑な旨みとクセが、真似のできないなつかしい “ お袋の味 ” 。

たくわんの煮たの

たくわんの煮たの

 

この “ たくわんの煮たの ” は、春先、たくわんのシーズンが終わりを告げる頃に、決まって食べたくなるもの。

これだけで、何杯でも、何杯でもご飯をいただくことができるとか。

実は・・・この?“ たくわんの煮たの ”を食べたくて、毎年、たくわん漬をリクエストされます。 福井では、デパ地下の惣菜売り場にも並ぶ “ たくわんの煮たの ” は、季節の定番の味です。

義母の作ってくれた味を再現したくて、毎年TRY してみますが、似ているようでいて少し違うのです。

少しだけ違うところが余計に、あぁ、モドカシイ ?(~_~;)

 

今、GWに帰省する多くの人は、なつかしい普通の食事…故郷の季節の味、思い出の味を期待されているのではないかな~。

 

私の母は87歳になり、今は料理を作らなくなりました。

母の十八番の、あつあつ茶碗蒸しがもう一度食べられたらな~と、思う時があります。

 

できるなら、美味しいものを食べ、見たい景色を観て、会いたい人に会って話をし、故郷で元気を補充できると、いいね。 (^。^)y-.。o○

柿の枝先に、新芽がつき始めました。いよいよ、おけさ柿の1年が始まります。

菜の花と柿の木

菜の花と柿の木

 

私たちの加工所の近くに300年以上咲き続ける、法乗坊の種まき桜・・・今年は低温が続いたせいか、桜の花が長くもちました。

山の方から見ると 別の風情

山の方から見ると 別の風情

法乗坊の種蒔き桜はそろそろ見納め。

法乗坊の種蒔き桜 見納め

法乗坊の種蒔き桜

厳しい風雪を耐えたんだ…ね

厳しい風雪を耐えたんだ…ね

 

GWの穏やかな休日。 羽茂大崎から山へ山へと登っていくと、絞張山荘では、餅つきと山桜を観る会が催されていました。

山のお花見 ご案内

山のお花見 ご案内

弾正桜

弾正桜

無名の山桜に「弾正桜」と名付けた途端、花の色が濃く元気になったともっぱらの評判。

佐渡の酒と、よもぎ餅、山菜、柿餅などをいただきながらの、佐渡の山奥の観桜会でありました。

佐渡の柿餅本舗

2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。

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