昨夜から一日中、雷と激しい雨が繰り返し、繰り返し降りました。
新潟県中に竜巻情報が出され、佐渡では停電となった地域もあったそうです。
雷と雨で、季節が移り変わっていく (^_^)v
畑では冬に備えて、玉ねぎを植えているのを見かける頃になりました。
。。。。。。☆。。。。。。。。。。。。☆。。。。。。。。。。。☆。。。。。。
田舎暮らしならではの楽しみは、畑の残り野菜を集めて漬けもの作ること(^v^)
先日、先輩のお宅でいただいたピクルスがとても美味しかったのです。
レシピを教えてもらい帰りました。
夏の終わり頃、カレー風味で青いトマトと玉ねぎのスライスでピクルスを作ってみたのですが、納得というか期待した味にならなくて‥。
美味しくないと、家人には食べてもらえず‥。 どうぞと、他人に勧められもせず‥。 瓶の中に残ったものを捨てられもせず‥。
困っていました。
まだ畑に残っていた青いトマトで、ピクルス作りをもう一度、チャレンジ (^。^)
今回は、半日塩漬けした後、スライスしないで丸のまま漬け込んでみました。
とっておきの黒酢で、今度こそ美味しくな~れ。
一か月くらい待ったら、お味見 (^u^)できるかな。
曇りから雨に変わった、一日でした。
おけさ柿を使って、料理メニューを紹介してくれると聞き、ふるさと応援料理教室に参加してきました。
主催:株式会社ぐるなび 運営:タネクリエイティブ㈱
今日の講師は、旬菜料理 露庵の金田シェフ。
お惣菜の中に柿を加えると彩りがよく、自然な甘さでバランスよい美味しさになります。
?これもいいねと好評だった、かぼちゃ豆腐。
美味しい新米にあう地元の料理を・・・・ということで、新潟日報におけさ柿を使った料理が紹介きされました。 ( 平成25年10月22日? 掲載 )
使用する主な食材は、佐渡名産のおけさ柿。地元羽茂のお母さんのグループ「八珍ミセス」が一押しの「豚巻きテリヤキ」です。
JA羽茂の熱心な柿生産者の女性グループは、おけさ柿を食材として料理に活かそうと、さまざまな食べ方のレシピ紹介や、提案を続けています。
私どもの、「佐渡の柿餅」の干し柿を提供していただいている伯母さんは、このグループの中心メンバー(新聞写真の左の女性)です。
羽茂のおけさ柿を、もっと知っていただくには?
新しい試作品の味見をしてもらったり、率直な助言をしてもらったり・・・・。
思いは同じで、いつも応援していただいています。
秋が深まって、朝露がしっとり降りるようになってきました。
早生柿の柿もぎの繁忙期の手伝いに、今日は姉の家の柿畑に。
マルチシートを敷いて、?をいっぱい受け、しっかり柿色がつきました。
?台風接近のニュースを気に掛けながら、仕事の段取りを組みたい‥。
柿を今日中にもぎ込む予定で、台風27号の影響が出る前にと、急ぎました。
一個ずつがきれいな柿色の、ずっしりとした今年の実りです。充実した重さ (^。^)
家族と手伝い人の8人で、一気に収穫をすすめました。
柿をもぐ人、選別する人、運ぶ人。
人手が集まると、面白いように仕事がはかどること !!
畑に柿の実が無くなると、風景が一変してしまいました。
柿畑の中で、小鳥の巣を発見 (^O^)
居心地の良さそうで、きれいな巣です。 主はどこへ? 無事に巣だてたのでしょうか?
秋のすわ参道が、歩行者天国に。
毎月第3土曜日の本町市よりも、たくさんの出店者が集まりました。
柿餅本舗は、やわらかい搗きたて餅、のし餅、あげ餅、干し柿を準備
子供さん達にも楽しんでもらおうと、小さな果物のプレゼントを用意してスタート。
ミニのおけさ柿には、まだ正式な名前が付けられていないそうです。
そこで勝手に、ミニはっちゃんと呼んできましたが‥
「小さいものに、ミニとか姫とかネーミングしたがるけれども、オレは違うな。」と言う人有り。
「自分ならば、佐渡が島 柿ヱ門 なんて名付けたいな。」
「ナリはいささか小粒なれど、美味うござる」なんて‥ね。 大きな名前をつけて、世に出してあげたいな。」
いい名前 (^O^) では?
自分の作品を見てもらう。手作りの製品を売り、買う。 踊り、太鼓を叩く。
味わったり、おしゃべりしたり。 のんびり、自由に楽しむ一日でした。
今日も秋晴れ。
諏訪参道オープンマーケットが、佐和田の本町を歩行者天国にして開催されました。
柿餅本舗は、「やまご」さんとコラボして、オリジナル弁当を作り出店
佐渡のお祝いの日に、作られてきた家庭の御馳走を集めてお弁当にしました。
お赤飯・太巻き寿司・具だくさん稲荷・かたうりの酒粕漬け・つきたての柿餅。
お祝いの食として大切にされてきた、家庭の味ばかり
いつも作っている主婦は、どのくらいいらっしゃるでしょう?
平凡に見えるけれど楽しく、美味しく食べていただきたい
思いをお弁当にしました。
デザートとして、ミニおけさ柿を秋の色どりとして添え?完成 (^O^)
これからも、機会があるたびこのお弁当に、お漬物や煮物などを充実していきます
(^_^)v
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。