新緑に包まれた、乙和池。
訪れる人は少ない… 神秘的で静かな森の中でした。
初夏の山を、縦走する方たちと出会いました。
元気な壮年の笑い声と笑顔が、休憩所にあふれていました。
「僕らを撮りたいって? アハハッ~」
いい汗をかいてゴールした満足感。
桜を見る人、歩く人。許可を得て、一枚いただきました (^_^)/
水田に稲が植えられ、淡い緑色が一面に広がってきました。
豊かに水を湛えた田んぼは、静かで美しい佐渡の風景 ?(^。^)
そして、このところ次々に頂くのが、香りのいい蕗。
近所に住むおばあさんから、たくさんの野ブキをいただきました。
この細いフキで、キャラブキを作ってみました。
友達にもフキをお届けすると、みなさんが作る気満々。 楽しい季節の味。
個性それぞれ。「私流作り方でこんなのが出来たけど、味見をど~ぞ。」と、いろいろなキャラブキをいただきました。
持ち寄られたキャラ蕗は、灰汁の抜き方・煮詰め方・調味料に工夫があって面白い(^_^)/
他の人が作った物を味見させてもらうと、食感や灰汁の残しぐあいなど、こんなにも違うの?
おばあさんありがとう。
大勢で春の味、キャラブキを楽しませていただきました? (^O^)
柿の畑に、艶のある若葉がきれいに育ってきました。
光を集めてつやつやと輝く葉っぱ。
自然の植物は、気候に合わせながら堅実でたくましい成長ぶりを見せてくれます。
いい天気になったので、ドライブすることに。
山に咲く花は小さくて、控え目の色彩が多い。心が穏やかになる美しさがあって好き。
千竜桜と呼ばれるこの桜の、満開の時期に見てみたいと、去年は2度山を登って来たけれどまだ出会えていない…。今年こそはと来てみたのですが、…まだのようでした。
山頂には自衛隊のガメラレーダーが設置されており、佐渡が基地と共存する島であることを改めて思うドライブとなりました。
20年前の今日、5月15日に、プロサッカーJリーグが生まれた。
20年前は、野球をする少年の方がまだ多かった時代でした。
幼稚園の園庭で年長さんが楽しそうにボールを蹴っているのを見て、息子は自分もしたいと言い出して、サッカーを始めました。
友達と元気に外遊びをする男の子になって欲しい… 。
好きなスポーツに出会い、サッカーを楽しんでくれたらいいなと、私達は思いました。
小学校に進み、またも、日曜日は小学校の校庭で、サッカー、サッカー。
部活もサッカーの日々。
サッカーが楽しくなってきた頃、丁度Jリーグが誕生することに。
サッカー少年の為に設けられたエリアに、ハガキで応募したところ?、 開幕試合のチケットが運良く当選 (^O^)/
プラチナ色で、一人ひとりの名前が刻印されたチケットが送られて来ました。
光が交錯するJリーグ開幕式典の、感激とワクワク感は今でも胸に色あせていない。
国立競技場の緑の芝生は美しく整備され、サッカー少年達のあこがれの舞台。
元日の天皇杯に始まり、高校サッカーの選手権、Jリーグの試合、トヨタカップ…
最近ではなでしこ達の活躍と、ひたむきなプレーが、サッカーっていいな~ (^O^)
Jリーグが開幕した頃に応援し続けた選手達は、存分に活躍し引退を迎え、今は世代交代の時期となっています。引退後の選手の多くが、次の世代の指導者としてグランドに残っているのが嬉しい(^O^)/
マンUでプレーする香川クン始め、ドイツ、フランス、イタリアなどで日本選手が活躍しています。世界のトップレベルのプレーが身近で、親しみを感じられるようになりました。
各地に、地元に根付いたサッカーチームが次々と育ち、Jリーグは20歳。
緑の芝生の上で、子供たちがもっともっと元気にボールと友達になりますように (^O^)
……そして、願わくは、アルビレックス新潟の勝ち点がもう少し積み重なりますように…
もっと走れ~。今、打て~。 ハラハラ、ドキドキ、熱烈応援してますよ~ \(^o^)/
5月13日、よく晴れた田植え日和に恵まれました。
順調です。田んぼをドライブ中。
初物のタケノコに結び昆布、身欠きにしんを煮つけて。定番の組み合わせです。
これも初物の野蕗とタケノコ、人参を煮つけ。野ぶきの香りがgoodです。
外での仕事の後は、少し濃いめの味付けで、お昼ご飯のおかずにしました。
田植え仕事の近くでは、ツバメが活発に飛び回って餌探し。
動きが素早すぎてカメラに収まりません。さえずりも賑やか。
ツバメには青空がよく似合って、のどか~ (^_^)/
いざ、田んぼに入り田植えを始めようとしたところ、先に田んぼのチェックに入ったモノ有り。可愛いいと言えばカワイイのですが… ちょっと困りモノの足跡発見。
ともかくも、無事に田植えが終了しました。みんなで働くと賑やかで楽しい一日でした。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。