柿餅の製造をしている大崎の “ ちょぼくり ” に、冬ならではのご馳走 “ 鴨?” が届けられた。
さっそく近所の料理名人が登場し、鴨汁パーティとなりました。
立ち寄られた人には、熱々の鴨汁をサービス。
鴨汁 ねぎ コンニャク ごぼう 豆腐
歯ごたえしっかりの鴨肉は、濃厚な旨み。ゴボウとねぎもいい味を出していました。
初めての味で、おいしかった~ ?(^u^) (^O^)/ ご馳走さまでした。
雪道 きれいに除雪されて
雪道の運転は、まだまだ慣れません。 この道の除雪はいつも丁寧でありがたいです。
プロの仕事は跡がきれい。 “ いい仕事していますね ” 助かっています。
法乗坊の種蒔桜
冬の法乗坊は、絵のようで好きな風景。
隣の庵では、地区のお母さん達が初午真言の集まり。料理を持ち寄り、お茶会の日に。
空から ??? 雪 ?????
少し不安を覚える程の勢いで、雪が降り続いた一日でした ?
軽トラ 雪だるま
山道を そろりそろ~り
版画絵の世界
柿畑は雪の中
これほどの雪となれば農家は作業を休み、友達を訪ねてゆっくりお茶飲みの日、となります。
今日は休養の日となりました。
小学校は短縮授業、集団下校となったそうです。
昨日から、佐渡は寒波と大嵐。
道は凍りつき、新潟 ? 佐渡を結ぶフェリーは欠航しています。
NHKニュースの全国ネットでも、嵐の様子が放送されました。
佐渡に移住したばかりの頃には、嵐や台風が佐渡を通る度に
東京の姉兄が心配しては、電話をくれていました。
知り合いが住んでいる町の、ニュースや天気予報までも親しみを感じてしまいますよね (^v^)
見事に伸びた 加工所のつらら
佐渡は、「 寒~ぶい、寒~ぶい。」 ???
でも、春はすぐそこまで来ているはず。辛抱もあとしばらくのこと。
羽茂の公民館で活動してる絵画、陶芸、版画、陶芸、文芸などのグループの作品を一堂に。
小学校の体育館で “ 羽茂ギャラリー ” が開かれました。
無形文化財 孤篷遠州流
松
赤い実と葉蘭
寒椿
ねこ柳
寒椿
贅肉を削ぎ落とし、簡素で自然の草花の持つ力強さと美しさを凝縮した生花です。
正客の為に床の間の正面に飾り、その一瞬を大切にする、おもてなしの花です。
重量感があり存在の確かさと格調高い、孤篷遠州流生花はいつ見ても素敵だな~ (^v^)
入会したばかりの私は、ねこ柳を5本、7本の基本から繰り返し稽古させてもらっております。
“ 花 ” の道は奥が深くて、先輩方の熱心さを近くで拝見するだけでも幸せな時間です。
雪国佐渡にも、こんなに明るい快晴の空を見られる日があります。
ひと冬の中でほ~んの数日、寒さは寒くても確実に春の足音が聞こえる、そんな晴れ間です。
穏やかな真野湾と金北山の白雪・・・
沿岸に眼を向けると、地元の漁師のサザエ取りの船・・・
真野から西三川への真野湾をぐるりと回って、一面柿畑の羽茂地区にさしかかると、柿の木に雪がまぶしく光っていました。
今日は、冬の佐渡地方には珍しく、「 乾燥注意報 」が発せられました。
わが柿餅本舗では、お陽さまの恵みをいっぱいいただいて、「柿餅の天日干し」もこの通り・・・順調です (^O^)/
「佐渡の柿餅揚げ」はこのようにして、おいしく仕上げていきます。
佐渡では、冬の晴れ間はとても貴重。
ウキウキ、うれしく、大切に使いたいと思いながら、チューハン(昼飯)を食べると、アッと言う間に
夕暮れになります。
2009年秋、佐渡へ移住。
「佐渡の特産を使い、昔から食されてきた柿餅を、佐渡のお菓子として多くの人に知ってもらいたい」という想いから、商品化に乗り出しました。